西日本で大雨 東日本・北日本も強い雨風に警戒

2019/06/15 17:26 ウェザーニュース

発達中の低気圧の影響で、今日6月15日(土)は九州から東北の広範囲で雨が降り、四国や近畿などで大雨となっています。活発な雨雲は東日本や北日本にも拡大する予想で、河川の増水や浸水に警戒が必要です。明日にかけて風も強まります。

四国では24時間に200mmを超える雨

午前11時までの24時間に降った雨の量は、四国の多いところで200mmを超えています。▼17時までの24時間雨量 窪川(高知県四万十町) 209.5mm 鳥形山(高知県仁淀川町)170.5mm 佐川(高知県佐川町)  165.0mmまた、低気圧の発達とともに風も強まっていて、最大瞬間風速は石廊崎(静岡県)で27.9m/s、糸魚川(新潟県)で25.8m/sなど、すでに東日本でも強風となっています。

荒れた天気は東日本・北日本に拡大

15日(土)午後は東日本でも雨や風がいっそう強まり、荒れた天気になります。低気圧は16日(日)にかけて北日本へ進みます。北日本では16日(日)が雨や風のピークで、特に太平洋側では大雨のおそれがあります。16日(日)夜までの雨量は、多いところで150mmに達する予想ですので、土砂災害などにも十分ご注意ください。

16日(日)は関東や北陸で暴風のおそれ

16日(日)の関東や北陸は、低気圧に向かって風が強く吹き込み、特に東京湾岸や新潟県内では暴風となるおそれがあります。最大瞬間風速は強いところで30m/s前後に達する予想で、鉄道やバスなどの交通機関のダイヤに影響が出る可能性があります。外出を予定している方は最新運行情報などをこまめに入手してください。