大荒れの天気 福岡では今年一番の雨に 大阪や神戸は強風

2019/06/15 09:53 ウェザーニュース

今日6月15日(土)は発達中の低気圧の影響で、九州や四国、中国地方などで雨が降っています。福岡では午前9時までの24時間雨量が39mmとなって、今年に入ってから最も多い24時間雨量となりました。風も強まっており、神戸や奈良では20m/s超の最大瞬間風速を記録しています。

九州北部ではまとまった雨に

九州北部の午前9時までの24時間雨量は、 長崎県平戸市 64.0mm 佐賀県唐津市 64.0mm 大分市    54.5mm 熊本市    40.0mm 福岡市    39.0mmなどとなっていて、福岡市では今年に入って最も多い24時間雨量となりました。ただ、福岡市の水がめである江川ダムなど8ダムの合計貯水率は、15日9時現在で34.8%と平年より50ポイント程度低くなっています。今回の雨で一気に回復することは難しいといえそうで、引き続きまとまった雨が期待されます。昼にかけては四国や中国地方で雨が強まる予想です。また東日本でも、東海や関東の沿岸を中心に、今夜にかけて強い雨に注意が必要です。

近畿でも風強まる 神戸で20m/s超

低気圧は高知県の南を進んでいますが、低気圧の接近前の近畿でも風が強まっています。近畿の9時30分までの最大瞬間風速は、 和歌山県串本町潮岬 24.3 m/s 兵庫県神戸市    21.9 m/s 滋賀県甲賀市土山  21.5 m/s 奈良市       20.8 m/s 大阪府八尾市    19.5 m/sなどとなっていて、内陸でも20m/s以上の最大瞬間風速が観測されています。風向きを変えつつ、明日にかけて強く吹くところが多い予想です。