映画『イソップの思うツボ』よりヒロイン役の石川瑠華がカメを見つめる場面写真が解禁に(C)埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ

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 動員数220万人以上、興行収入31億円を突破した映画『カメラを止めるな!』で長編作デビューを果たした上田慎一郎監督によるオリジナル脚本&トリプル監督作品『イソップの思うツボ』(8月16日公開)から、同作に出演する3人のヒロインを中心とした場面写真が15日、一挙に解禁された。

【別カット】意味ありげな表情とは一変…鋭い眼光を見せる石川瑠華

 『カメ止め』は、17年11月に都内で6日間限定で公開され、18年6月から2館で単独劇場公開を開始。3月1日に行われた『第42回日本アカデミー賞』では上田監督が最優秀編集賞に輝いた。今作は、『カメ止め』で助監督を担当した中泉裕矢氏、スチールを担当した浅沼直也氏が監督と共同脚本を担い、埼玉県川口市にある映像関連産業を核とした、次世代産業の導入・集積を測る施設の「彩の国ビジュアルプラザ」による支援を受け製作を行った。

 ヒロインを担うのは新進気鋭の女優・石川瑠華、ゼクシィの11代目CMガール・井桁弘恵、俳優の貴山侑哉、漫画家の内田春菊を両親に持つ紅甘(ぐあま)。石川はカメだけが友達の内気な大学生・亀田美羽、タレント家族の娘で、美羽の同級生・兎草早織を井桁、父と二人で復讐代行屋を営む少女・戌井小柚を紅甘が演じ、甘く切ない青春映画ではない、誘拐、裏切り、復讐など化けの皮がはがされるだましあいバトルロワイヤルが描かれる。

 解禁されたカットは、意味ありげな表情で水槽にいるカメを見つめる美羽や、恋を予感させるような早織、何者かと戦うのかファイティングポーズをとる小柚が切り取られている。そのほかにも、鋭い眼光で見つめる美羽は、内向的な性格とは異なるもうひとつの顔を見せ、なぜか銃を構えている早織、父とともに捕らわれの身となってしまった小柚など、この映画が“甘くない”作品であることを伺わせる場面写真も公開された。