新人女優・松川千紘の初主演映画「シオリノインム」 (C)2019キングレコード

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 キングレコードが手掛ける人気ホラーレーベル「ホラー秘宝」の上映企画「夏のホラー秘宝まつり2019」で、新人女優・松川千紘が初主演を果たしたホラー映画「シオリノインム」がお披露目されることが発表された。

 本作は、失恋で傷心の主人公・詩織が夢に出てきた男の幽霊に犯されるエロティックホラー。昨年の同イベントで上映されたドキュメンタリー映画「心霊ツアーズ」の出演者オーディションで、複数の応募者が霊と性的体験があると語ったことから生まれた作品だ。

 「心霊ツアーズ」の出演者で、2019年度ホラー秘宝ガールの座に輝いた松川が、初主演にして、初ヌード、初セックスシーンに挑戦。「2分に1回、ホラーかエロ!」というコンセプトを掲げ、監督・脚本を務めた佐藤周監督(「怪談新耳袋Gメン」シリーズ)は、「とても新人とは思えない精神力と、思わず拍手したくなるその脱ぎっぷり。彼女のメンタルとフィジカル、両方の強さがあってこの作品は成立しています」と松川を絶賛した。

 「シオリノインム」とあわせて日本の新作ホラー映画2本の上映も決定。森川圭監督、森田亜紀主演の「メイクルーム」シリーズ第3弾「残念なアイドルはゾンビメイクがよく似合う」と、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019で過激なバイオレンス描写とカオスな映像表現が話題となった問題作「星に願いを」(佐々木勝己監督)がラインナップされた。

 「観客参加型のホラー映画祭」として年々動員数を伸ばしつける同イベントは、今年で6回目の開催。今年は、ダークファンタジー「VAMP」がオープニングを飾るほか、「怪談新耳袋Gメン 孤島編」「BEYOND BLOOD」といった新作映画や、ジョージ・A・ロメロ監督の「ザ・クレイジーズ 細菌兵器の恐怖」、アベル・フェラーラ監督「ドリラー・キラー マンハッタンの連続猟奇殺人」といった名作ホラーが上映される。東京・キネカ大森で8月23日〜9月5日、愛知・シネマスコーレと大阪・シアターセブンで8月24日から開催。