今田美桜

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映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』の初日舞台挨拶が14日、TOHOシネマズ日比谷で行なわれ、日本語吹替版でエージェントM役を演じた女優の今田美桜さんが登壇した。

本作で吹替えに初挑戦した今田さんは「エイリアンの名前のイントネーションが難しくて何度も録り直しました」と収録の苦労を明かした。『アベンジャーズ』でも共演しているクリス・ヘムズワースとリーアム・ニーソンのエージェント・コンビに「テンポがよくて、おちゃめな会話が面白い。女優としてというより、観客として楽しんで見ちゃいました」とコメント。過去のシリーズについて「1作目の1997年が私の生まれた年なので、ご縁を感じました」と嬉しそうに話した。

また、吹き替えだけでなく本編でも今田さん本人がカメオ出演していることが明かされ、「各国の有名人が出演しているので、私がなんてことだ、こんなことないって思いながら撮影しました」と笑顔。最後に「ロンドンやモロッコなどでも撮影されてスケールも大きく、アクションもいっぱいの超大作になっています。新種のエイリアンも気持ちの悪いのから可愛いのまで、たくさん出ているので、楽しみにして観てください」と見どころをアピールしていた。

映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は全国公開中!
公式サイト http://MenInBlack.jp