2018年のイメージフォーラム・フェスティバルで全回満席&物議を醸した特集上映が再び

写真拡大

 「ドイツチェーンソー 大量虐殺」や「ユナイテッド・トラッシュ」などカルト作で知らる映像作家クリストフ・シュリンゲンジーフの特集上映「クリストフ・シュリンゲンジーフ リターンズ!!」が6月15日から渋谷のシアター・イメージフォーラムで開催される。2018年のイメージフォーラム・フェスティバルで全回満席&物議を醸した特集上映でのセレクションに「ユナイテッド・トラッシュ」を加えた10作品を上映する。

 8歳で8ミリカメラを手にし、カルト映画作家としてのフィルモグラフィーを築いたシュリンゲンジーフは、やがて演劇やテレビ番組制作そして社会的アート・プロジェクト、または社会的弱者のための政党結成など活動を大きく広げていったが、アフリカでのオペラハウス建築を計画中の2010年に死去した。映画、演劇、オペラ、TV番組、選挙運動、街頭で観客の良識に挑戦し、錯乱し続けたシュリンゲンジーフの作品を一度に体感できる貴重な機会だ。

▽上映作品は以下10本

「アドルフ・ヒトラー100年-防空壕での総統の最後のひととき」併映短編「エリーゼのために」
「ドイツチェーンソー大量虐殺」
「テロ2000年 集中治療室」
「ユナイテッド・トラッシュ」
「ボトロップの120日」
「フリークスター3000」
「友よ!友よ!友よ!」
「外国人よ、出て行け!」
「U3000」