サイクルヒットを達成したエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

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サイクル達成の瞬間をグラウンドレベルの動画で公開

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、敵地レイズ戦に「3番・DH」で先発出場。初回の第1打席で8号3ラン。第2打席では左中間への二塁打。第3打席では三塁打。そして王手をかけて迎えた第4打席で中前へシングルヒットを放ち、日本人史上初のサイクルヒットを達成した。MLBはグラウンドレベルのアングルで偉業達成の瞬間を動画付きで公開。ファンからも「素晴らしい」「オオタニサン大好き」などと歓喜の声が上がっている。

 7回2死一塁で迎えた第4打席。フルカウントから2球ファウルで粘っての8球目だ。二塁寄りさらに右側を守っていた遊撃手の頭上を越えて、中前へ運んだ。見事なバットコントロールで日本人メジャーリーカー史上初のサイクルヒット達成。歴史に新たな1ページを書き込んだ。

 MLBが公式ツイッターで公開したのは、テレビ中継とは別アングル、三塁側ベンチ付近から映し出された、記録達成のシーンだった。大谷がきっちりとためを作ってスイング。そして走り出し、大歓声に包まれて一塁へ到達。笑顔の一塁ベースコーチとタッチを交わすが、表情はクールなまま。グラウンドレベルで大谷の一挙手一投足がわかる、臨場感たっぷりの映像だ。

 MLBは「オオタニが偉業を成し遂げる」と題して、動画を投稿すると、ファンからは「素晴らしい。素晴らしい」「オオタニサン大好き!」「アンドゥハ―、トーレスよりも上」「おめでとう!」などと拍手が送られていた。

 4打数4安打3打点でチームの勝利にも貢献。打率も.281まで上昇させている。(THE ANSWER編集部)