本棚を見ると、その人がどんな人間かが分かるといいます。それは、スマホの中のアプリも同様。そう、アプリを見れば生き方も分かってしまう時代なのです。

今回はご協力いただいたのは、ドバイの政府観光局に勤めるLilaさん。Lilaさんはアラブ人のお父様と日本人のお母様のもとに産まれており、日本語は流ちょう。現在は政府観光局でドバイの魅力を伝えるべく、日本を含む数か国を担当し、情報を発信しています。

ちなみにドバイはアラブ首長国連邦を構成する一つの首長国。世界一の高層ビルであるバージュ・カリファをはじめ、世界最大級のショッピングモール、デザートサファリ、そしてアラブ文化が体験できる施設やカフェなど、観光するにはうってつけのスポットが集まっています。さらにLilaさんによると「ドバイは世界から様々な人が集まる都市で、安全性も高く、女子旅のディスティネーションとしてもオススメ」だそう。

きっちりフォルダ分けされているLilaさんのアプリ。LINEなど日本でもおなじみのアプリもあります。背景はイギリスのアーティストGemma Correllのイラスト。

Lilaさんは日本に訪れることはありますか?

1年に1回は日本の家族を訪ねています。ちなみに日本のアプリ「ねこあつめ」はドバイでも流行っていたんですよ。

そうなんですか!Lilaさんのアプリでドバイ観光の時にあると役立つものはありますか?

ドバイは車社会なので、配車アプリは必須です。「Uber」は世界中で使用されていますが、「Careem」はドバイの会社のアプリで、エミレーツ航空のマイルもたまります。こちらでは宅配便がわりに、この配車サービスを使ったりしています。ちなみに今年UberはCareemを買収することが発表されています。

あとはレストラン情報アプリ「zomato」ですね。デリバリーもできるし、レストランのメニューや口コミもチェックできるし、テーブルの予約もできます。有料メンバーになると、レストランでのおまけサービスもあります。観光に特化したアプリの場合、観光客の口コミばかりでローカルの人が本当においしいと思っているところではないこともあるじゃないですか。でもこちらは地元の人の口コミ中心で、本当においしいお店が探せます。私もこの前、ロンドンでzomatoを使いましたよ。

Lilaさんが日常的にでよく使うアプリはどれでしょうか?

「ClassPass」はポイントを購入してメンバーになると、フィットネスクラブの予約ができるアプリ。ドバイのいろいろなスタジオやジムのクラスを、一定のポイントで受けることができます。海外でも使えますよ。私はヨガが好きなのでこのアプリを使って、今日はスタジオでヨガ、今日はビーチでヨガ、と様々なクラスに出ています。

もうひとつは本のレビューサイト「GoodReads」。自分が読んでいる本を友達とシェアすることができるものです。これがあるから読書が、より楽しくなりますね。「kindle」と連携して使っています。

どれも便利そうなアプリですね!ありがとうございました。

協力/ドバイ政府観光・商務部、One & Only Royal Mirage Dubai(https://www.oneandonlyresorts.com/one-and-only-royal-mirage-dubai)、アラビアン・アドベンチャー

Lilaさんオススメのアプリ

■『Careem』ってどんなアプリ?

ドバイを拠点とする配車アプリ。日本語には対応してないが、地図上の現在地にピンを合わせれば、その場での配車が可能に。別の場所への配車をお願いしたい場合は住所を入力すればOK。手配ができたらドライバーや車種、到着時間などの情報がチェックできる。(※iPhoneの詳細はこちら Androidの詳細はこちら)

■『zomato』ってどんなアプリ?

インド発の口コミグルメ情報アプリで、世界の美味しいレストランに関する口コミを掲載。日本では“インドの食べログ”と評されることが多い。欧米や東南アジアを中心に現在24か国に対応しており、アプリでは地図上からダイレクトに検索できるようになっている。日本語には対応していない。(※iPhoneの詳細はこちら Androidの詳細はこちら)

■『ClassPass』ってどんなアプリ?

アメリカ発のフィットネスクラブの予約アプリ。提携する世界各国のクラブのプログラムを予約・受講できる月額定額制サービスを提供している。プログラムはピラティスやボクシング、空中ヨガ、ポールダンスなどあらゆるジャンルに幅広く対応しているのもうれしい。(※iPhoneの詳細はこちら Androidの詳細はこちら)

■『GoodReads』ってどんなアプリ?

世界中の読書家とつながることができる本のコミュニティアプリ。今読んでいる本やこれから読みたい本の情報をシェアすることができ、現在世界中で約7500万人のユーザーが約22億冊の本を登録している。Kindleと連携しているが、日本のAmazonアカウントではなくUSAアカウントに切り替える必要がある。(※iPhoneの詳細はこちら Androidの詳細はこちら)