中東のホルムズ海峡できのう13日(2019年6月)、日本の海運会社「国華産業」がチャーターしたタンカーが砲撃を受けた。イラン国営放送のツイッターには、タンカーの中央部から炎が上がり、前半分が黒く焼け焦げている様子が公開された。

これを受けて、アメリカのポンぺオ国務長官は緊急会見を開き、「イランに責任がある。攻撃に必要な技量を考えれば、このような高度な攻撃を実行できる勢力は他にはいない」と断定した。イランには安倍晋三首相が訪問し、最高指導者ハメネイ師と「戦争は望まない」と確認した直後だった。ポンぺオ国務長官は「(イランは)日本を侮辱したのだ」と語った。

安倍首相の訪問中にそんな事するかなあ?

国際政治学者の高橋和夫さんは「現時点では、イランが日本のタンカーを意図的に攻撃したと断定するのは難しい」と話している。

吉永みち子(エッセイスト)「アメリカの中で、ポンぺオさんのようなイランへの強硬派の人たちとトランプ大統領との間に隔たりがあるのかなという気がしますね。まだ断定する必要のない時に、なぜするのかなと思います」

玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「イランは対日感情はいいんですよね。トランプ大統領から『イランの石油を買うな』と圧力をかけられて、日本は困っています。ポンぺオ氏はイランがやったと言っているけど、こういう時にイラン側が日本を攻撃するというのは、僕は釈然としないですね」