宝石のような2,000匹の魚が踊る日本初のカフェ型水族館「ジュエリーアクアリウム」

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日本初のカフェ型水族館「ジュエリーアクアリウム」が埼玉県越谷市の大型ショッピングモール「イオンレイクタウンKaze」にオープンした。
期間は、2019年6月12日から7月7日まで。

ジュエリーアクアリウムでは、ドリンクやスイーツなどの軽食でくつろぎながら水族館の魚を眺めて楽しむことができる。

メディア内覧会では、ジュエリーアクアリウムの仕掛け人であるアイティベル 代表取締役 野崎晋平氏から、ジュエリーアクアリウム開設の背景や、今後の展開についての説明があった。


■新しいビジネスモデルの水族館を展開したい
文部科学省が3年おきに公表している「社会教育調査」によると、日本の水族館の数は2011年度に83施設だったが、2015年度には86施設までに増えている。また入館者数も、2010年度の2,700万人から、2014年度の約3,260万人にまで増加している。
さらに2020年には3つの水族館がオープンする予定で、今後も市場拡大が予測されている。

実は水族館の数は、東京都と神奈川県以外では各県に1〜3箇所程度しかない。
アイティベルが行った首都圏在住20代〜30代の女性1,105名に対して行った調査では、潜在顧客層が64.4%存在するという。

人口密集エリアに水族館をオープンすることで、新たな市場開拓が見込まれるという。
特に崎玉県は、人口数全国第5位にもかかわらず、水族館は1箇所しかない。

日本初となるカフェ型水族館「ジュエリーアクアリウム」は、こうした背景からオープンが決定した。

ジュエリーアクアリウムのコンセプトは、「日本初の“新業態水族館”によるハピネスの創出」とのことで、水族館、カフェ、テクノロジーの3つを融合させている。
綺麗な色の魚2,000匹を特注水槽で展示し、サンシャイン水族感や鳥羽水族館などでも採用されているAI図鑑アプリが利用できる。


AI図鑑アプリ「LINNÉ LENS」を利用すれば、水族館の魚の情報を瞬時に調べられる


アイティベルでは、今後、従来の水族館のビジネスモデルと異なる新しいビジネスモデルとして、ショッピングモール各社と協力して期間限定で出店を通して、無期限の出店を目指していくとのこと。




■ジュエリーアクアリウムを体験
会場ではジュエリーアクアリウムの体験コーナーも設置され、実際に体験もできた。


ジュエリーアクアリウムの受付


ジュエリーアクアリウムは、
・ベタ・1.2m水槽群
・クリスタルツリー水槽
・カフェ販売ブース
・球体水槽群&リラックスゾーン
これら4つの空間からなる。

受付を通り過ぎると、すぐ左側に何やら透明な半球が見える。


透明な半球が埋め込まれた壁の裏にベタ・1.2m水槽群


半球の中をのぞくと、そこには綺麗な魚がいた。
あまりに小さい魚なので、最初はまったく気づかないほどだ。


半球の中には綺麗な魚がいる


半球の水槽が埋め込まれている壁の反対側は、ベタ・1.2m水槽群が設置されている。
世界各国で品評会に出される有名な魚が17匹泳いでいる。

AI搭載の生きもの図鑑アプリ「LINNÉ LENS」が利用できるのも、ジュエリーアクアリウムの特徴のひとつだ。
「LINNÉ LENS」アプリで水槽内の魚をかざすと、魚の名前や情報を画面に表示してくれる。


AI搭載の生きもの図鑑アプリ「LINNÉ LENS」を利用して、魚の名前と情報を知ることができる



会場内では、お試し無料制限が1日10種から30種に拡大された。


クリスタルツリー水槽は、今回の目玉のひとつ。


クリスタルツリーがある水槽の中を魚たちが泳いでいる



水槽の中の魚たち


カフェ販売ブースでは、決算にNIPPON Platformのキャッシュレス決済サービスが導入されており、Amazon Payで支払いを済ませることができる。


ユーグレナとコラボレーションしたカラフルなドリンクが提供される


球体水槽群&リラックスゾーンでは、球体水槽あり、白い布がかけてある階段に腰掛けてドリンクやスイーツなどの軽食が楽しめる。


プレス関係者やインフルエンサーを集めた内覧会の様子


ジュエリーアクアリウムでは、魚の餌にミドリムシを原料とした餌が使用されているという。
ミドリムシは栄養価が高く、エビやタイ、豚などの養殖現場で飼料に活用されている。


丸い水槽はドイツから輸入したものだ。60cmと50cmの水槽が陳列されている


日本初のカフェ型水族館を体験してみるのもよいだろう。

「ジュエリーアクアリウム展」概要
開催期間:2019年6月12日 〜 2019年7月7日(日)
開館時間:10:00〜20:00
料金:800円(小学生以下無料)
開催場所:〒343-0828 埼玉県越谷市レイクタウン4丁目2番地2
イオンレイクタウン Kaze 3F イオンホール(315m2)

ジュエリーアクアリウム展


ITライフハック 関口哲司