こんにちは!元アイドルでコラムニストの小川満鈴です。今まで散々ブサイクいじりされて(させていたという感じもありますが)いた南海キャンディーズの山里亮太さんが蒼井優さんと結婚して、大ニュースになりましたね。この一件で世間の男性への考え方の空気がちょっと変わったような気がするのですが、と同時に「だろうな……」という気がつきもありましたのでお話させていただきます。

そろそろ見た目重視社会から目を覚まそう!

私はSNSで友達探し系のグループの管理者をやっていたり、普通に他の友達募集グループに入っているのですが、まあもちろんそこには色々な方がいますが、目立つのは、イケメンタレントやホスト的な他人の写真をアイコンにしたり、ヘッダーにしているアラサーの女性。これがビックリするくらい多いのです。それはもちろん個人の自由ですので、そういうイケメン好きなんですね〜という感じですが、今回のおふたりの結婚の直後から投稿に「やっぱり人間は見た目じゃなくて中身だよね!」とか書き出していて……。

正直、おいおいおい、と思ってしまう部分はありますが、そういう女性というのは結局はそういう「目立つ部分」を自分のアクセサリーといいますか、自分のものにしたいということなんですよね。もっと簡単に言えば、流されやすく、目立つものが好きなのでしょう。

それでもまだ、それはそれで良いと思うのです。それももちろん自由です。が、少し「んん?」と感じてしまう部分としては、そういう女性に限って自分自身を磨くことをしていないことが多いんです。これは筆者調べであって、経験からの発言ですが、この私のコラムにも度々登場する友人もそうなのですが、部屋の中は汚いし、食べ物の管理もできず、常に人の悪口ばかり言っていて、それなのに「イケメンいないかな〜?」とも常に言っている……。

まあ、そんな人だからこそ、誰かの力で自分を強く、可愛く見せようとしているのかもしれませんが……。

そもそもブサイクって何がブサイクなんだろう?

今の世の中、これだけSNSやネットで人のパーソナリティーが見えるような(気がする)時代になってきたのにも関わらず、結局は「超!見た目重視」の社会になってきているように感じます。ちょっと芸能ニュースを見れば「可愛すぎ!」とか「モテメイクなんたら」とか「タピオカの容器がかわいい!」とか、もうとにかく見た目の世界。それなのにみんな無理して自分に嘘をついて「いい人」「深い人」等に思われたくて「人間は内面だよね!」なんて言っているわけです。

この項のお題にもしましたが、そもそも「可愛い」とか「美人」とか「イケメン」とか「カッコいい」って誰が何をもって決めているのでしょうか?

これを紐解いていくと、おそらくは生物学に行き着いてしまいますが、まずは人間の「顔」というのは「黄金比」といわれる、統計学を使用したものが存在します。アメリカのある実験では人は顔が左右対称の異性を選ぶ傾向にあると実験でも証明しました。この結果には、顔が左右対称というのは人間のDNAには本能的に「優れた遺伝子」だと自然に判断するように記憶されているのだそうです。また、これは通常の場合、無意識で選んでいるという研究結果も出ました。
そこにそれぞれの記憶や経験が入り混じって、その人の「好み」が形成されています。

つまり、好みの約半分はすでに生まれた時点で決定しているとも言えます。そう考えると、残りの50パーセントは「内面」であり「人間性の相性」となります。
が、そこに厄介な「流行り」というものが存在しています……。毎年、下手をすると毎月毎日新しいイケメンや美人が登場しては一旦みんなそれに憧れて、見た目を「寄せて」そして飽きていきます。つまり、突き詰めると流行りにあまりにも左右されている人は一生新しいイケメン、美人を追い続け、自分自身は老い続けるのです……恐ろしいことです。

後半は「内面は外見に現れるのか?」についてお話していこうと思います。

どんなに外見が良くっても、それが永遠に続くというものではないのです。

どうすれば理想の男性が見つかるの? 大事なのは人間の総合力! 〜その2〜に続きます