不朽の名作から貴重な作品まで、オードリーを楽しみ尽くせる映画祭が開催!(『昼下りの情事』)/[c] 1957 METRO-GOLDWYN-MAYER STUDIOS INC. AND WARNER BROS., INC.. All Rights Reserved

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いまなお愛され続けている“銀幕の妖精”オードリー・ヘプバーン。彼女の生誕90周年を記念した「BS10スターチャンネル presents オードリー・ヘプバーン映画祭」が、6月14日(金)〜16日(日)にかけて、東京の109シネマズ二子玉川にて開催される。

【写真を見る】なかなかお目にかかれないオードリーの貴重な初期作も!(『初恋』)/[c] 1951 STUDIOCANAL FILMS Ltd - All Rights Reserved

日本初上映作品を含む、全10作品上映するこの映画祭。『ティファニーで朝食を』(61)、『パリの恋人』(57)、『麗しのサブリナ』(54)といった説明不要の代表作はもちろん、まだ無名時代のオードリーが脇役として出演しバレエを披露している『初恋』(52)など初期の貴重な作品まで、幅広くラインナップされている。

なかでも注目は、彼女がキャリアの初期に出演した2作品。劇場未公開の『オードリー・ヘプバーンの若妻物語』(51)は、ロンドンの借家に同居する2組の若夫婦の結婚生活ユーモラスに描いたコメディで、オードリーは騒動に巻き込まれるタイピスト役を熱演。ロンドンの銀行員による金塊強奪作品を描いた、アカデミー脚本賞受賞作のブラックコメディ『ラベンダー・ヒル・モブ』(51)では、冒頭のみの短い出演時間ながら存在感を発揮している。これらは日本初となるHDリマスター版で上映され、ファンなら見逃せない貴重な機会となっているのだ。

また、映画の上映に加えて、近隣のホールやホテルのレストランで様々な催しも実施される。写真パネル展やゲストを招いてのトークショー、出演作を彩った名曲を弦楽四重奏で演奏するミニコンサートに、彼女が好んだ食材を使用したコラボメニューなど、心ゆくまでオードリーの世界を楽しめる企画が盛りだくさん。この週末は、スクリーンで燦然とした輝きを放つオードリーの姿を、心ゆくまで堪能してみてほしい。(Movie Walker・文/トライワークス)