【ソウル時事】大韓航空の元副社長、趙顕娥被告(44)らが同航空機を使い、ブランド品などの密輸入を繰り返していたとして、関税法違反の罪に問われた裁判で、韓国の仁川地裁は13日、趙被告に懲役8月、執行猶予2年(求刑懲役1年4月)を言い渡した。

 韓国メディアが伝えた。

 趙被告は副社長在職時の2014年12月、大韓航空機内でナッツの出し方に激高、離陸を遅らせる事件を起こし、「ナッツ姫」と呼ばれ、有罪判決を受けた。

 同じく関税法違反に問われた母親の李明姫被告(69)は懲役6月、執行猶予1年(求刑懲役1年)を言い渡された。