ガラス張りの政治――内部が見えて、公明な政治のことである。

しかし、千葉市のとある政治家の事務所は「ガラス張りの政治」が透明なガラスを覆い隠しているという。一体どういうことなのか。まずは、こちらをご覧いただきたい。

こちらはツイッターユーザーのばっすぃ@きくうしさんが投稿した写真。「ガラス張りの政治」と書かれたのぼりで、窓ガラスが全部隠されるという「矛盾」が発生している。

これでは「ガラスに張る政治」に

建物の一階にはでかでかと「ガラス張りの政治」と書かれた垂れ幕や看板がある。ここだけならわかるが、4階までの窓ガラス全てが同じのぼりで隠されてしまっている。

ところどころ党ののぼりも入ってくるが、2〜4階までのぼりが段々になるよう配置にもこだわっている様子。変なところに細かさが入っているのが何ともシュールだ。

内部が見えてこそ「ガラス張りの政治」のはずが、ガラス覆い隠されてしまっては説得力がない。

投稿のリプライ(返信)欄には、

といった反応が寄せられている。

ばっすぃ@きくうし(@bridge1484)さんのツイートより