エルサルバドル戦では出番のなかった長友。ロッカールームでは主役に!? 写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 6月9日に宮城ひとめぼれスタジアムで行われたエルサルバドル戦に2−0で勝利した森保ジャパン。永井謙佑の代表初ゴール、18歳久保建英のA代表デビューなど話題の尽きない一戦となった。

 試合翌日、ベテランSB長友佑都が自身のSNSを更新。現地時間6月10日(日本時間11日)に女子ワールドカップの初戦を迎えるなでしこジャパンへ、男子代表からエールを送った。

 「女子W杯初戦。今日深夜1時kick off。日本vsアルゼンチン。頑張れなでしこジャパン!」(原文ママ)というコメントとともに投稿されたのは、30秒弱の短い動画だ。

 エルサルバドル戦を終えたロッカールームに、ベンチを外れスタンドから観戦していた香川真司、岡崎慎司らを含めた森保ジャパン全員が集合。肩を組んで、中央にいる長友の合図で「がんばれ、なでしこジャパン!」と声をそろえて叫び、エールを送っている。

 しかし、一筋縄ではいかないのが長友流で、なんと一発目はフェイク。やる気がなさそうな「がんばれ」を発し、総ツッコミを受けてしまう。仕切り直しの二回目で、気合の入ったエールが成功する、という流れだ。

 もっとも、一回目は“狙い通り”のボケだったようだ。長友は、「#1回目ツッコミ待ち」「#みんなしっかり食いついた」「#気持ちいい。笑」というハッシュタグを付けている。

 これを見たファンからは、「1回目吹いた」、「和気あいあいだね」、「こういうの大好き!」、「雰囲気良すぎです」といったコメントが多数寄せられている。

 エールを受けたなでしこジャパンは、W杯ではここ2大会で優勝、準優勝と好成績を収めているが、2016年のリオ五輪は予選で敗退。以降、高倉麻子監督のもとで徐々に世代交代を進め、今大会は昨年のU-20女子ワールドカップの優勝メンバーである宝田沙織、南萌華ら新世代を融合して、フランスの地で大舞台に挑むことになる。

 サムライ戦士のエールを受けて、なでしこジャパンは初戦を勝利で飾ることができるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部