現代アーティストのカウズとコラボしたユニクロの限定Tシャツブランド「UT」が、中国では転売目的のため大量に爆買いされて大混乱に陥ったが、さて、日本ではどうか。

番組では、日本の発売初日の7日(2019年6月)に、ユニクロ新宿西口店、新宿東口店をはしごし、Tシャツを購入した「転売ヤー」(転売屋)と見られる中国人女性2人を、車を使って探偵さながらに追跡。その「アジト」を直撃した。

ユニクロが「一人、一色につき一枚」と客に制限

スタジオで、小倉智昭キャスターに「山、欲しい?」と聞かれたMCの山夕貴アナウンサーは「こんなに人気だったらちょっと欲しいかも、そんな気持ちになる人もけっこういると思う」とコメント。

月曜コメンテーターで実業家の夏野剛氏から「そういう人が市場価格を引き上げる。ホントは欲しくないのにみんなが欲しがるからっていう、最も悪い消費活動」とダメ出しされる一幕も。

客同士のケンカなど、中国での販売時の騒動を受けて、日本での発売時はユニクロ側が「一人、一色につき一枚限り」という購入制限や、店内への入場制限などを実施したため、特に混乱はなかった。また、番組の調べによると、発売直後は1枚10万円などという破格の値付けもあった中国のネットショッピングサイトだが、6月10日現在は、日本での定価1620円(税込み)のTシャツが2700円〜3400円程度と、高騰は一段落している、という。

今回の騒動で一番得したのは「転売ヤー」より、無料でCM効果を享受したユニクロか?

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