写真はイメージです(以下同)
【アラフォー婚活の現実 Vol.39】

 アラフォー婚活ブロガーのRikakoです。私は、いつか好きな人と結婚することを夢見て、日々婚活に励んでいます。しかし、40代の私が「好きな人と結婚したい!」と宣言すると、嘲笑されることが多いです。

 思考回路が中学生みたい、頭がお花畑、婚活ではなく恋活がしたいだけ、などと言われることもあります。好きな人と結婚したい。これは至極当たり前のことだと思っていたのですが、世間一般の考えとはズレているのでしょうか。

◆よく言われる「恋愛と結婚は違う」の意味とは?

 私が好きな人と結婚したいと言うと、多くの人が「恋愛と結婚は違う」と口にします。確かに恋愛中のドキドキ感は、結婚するとなくなると思います。結婚相手には安らぎや居心地の良さを求めるようになるはず。

 でも、私は恋愛の延長に結婚があると信じています。恋のドキドキを経て、だんだんお互いが、一緒にいて当たり前の存在になっていく。そういう関係を築けることができたら素敵ですよね。

 世の中の夫婦の大半は、恋愛を経て結婚に至っているはずです。結婚して恋人から家族になったことで、今までよりも深い関係性を築くようになり「恋愛と結婚は違う」と思うようになるのでしょう。

 でも、「結婚と恋愛は違う」という言葉を真に受けてしまうと、結婚相手は今まで好きになった人とは違うタイプを選んだほうがいいってこと!? と思う人も出てきそうですよね。

◆「二番目に好きな人と結婚するのが幸せ」説は本当?

 女は愛するより愛されるほうが幸せ、二番目に好きな人と結婚するのが幸せ、とも言われますよね。

 でも、これはすべての人に当てはまるわけではないと思います。尽くされるのが好きな女性なら、相手から深く愛されることで、幸せを感じるはず。でも、私みたいに好きな人がいるだけで毎日バラ色タイプの人間は、どんなに相手から好かれても、自分に好きな気持ちが芽生えないと全く幸せに感じないのです。相手の気持ちの重さに耐えきれなくなってしまいます。

 また、私の場合、「二番目に好きな人」というのは存在しません。なぜなら、一番好きな人しか目に入らないからです。世の中の人間は、一番好きな人とそれ以外しか存在しません。

 だから、私の場合、二番目に好きな人と結婚するという選択肢はないのです。

 結婚はゴールではなく、スタート地点。だからこそ、心から愛する人とでないと結婚生活を継続するのは難しいと私は考えています。この人とだったら、楽しいことだけでなく、苦労も一緒に乗り越えていける。もしも相手が働けなくなっても、自分が支えたいと思える相手と結婚したいのです。

◆婚活市場では「好き」な気持ちが置いてけぼりに

 しかし、私のような「本気で好きな人と結婚したい!」と思っているタイプが婚活をしても苦戦を強いられます。なぜなら、婚活は条件から入ることが多いからです。

 結婚には恋愛結婚とお見合い結婚がありますが、結婚相談所のシステムは、お見合い結婚に近いです。好きな気持ちが芽生えるかどうかより、いかに条件に適った相手に出会えるかを重視しがち。

 条件に合った相手とお見合いし、生理的にムリでなければ仮交際希望を出し、本気で好きかどうかわからない段階で真剣交際へと発展していくケースもあり得ます。

 好きな気持ちよりも条件を重視したい、という人にとっては、結婚相談所はとても理にかなっている場所です。でも、好きな人と結婚したい場合、好きな気持ちが芽生える前から結婚前提で進んでいくスピード感に戸惑うこともあるのでは。

 本当に好きな人と結婚したいのか。条件重視で選びたいのか。
 それとも、自分と結婚してくれる人だったら、誰でもいいのか。

 自分がどんな相手と結婚したいのか明確にしておくことで、自然と自分に合った出会いの場が見つかると思います。

 もし絶対に好きな人と結婚したいと思っている人は、結婚相談所だけの活動に絞らず、日頃から出会いのアンテナを張っておくことをおすすめします。いつどこで、恋に落ちるかわかりませんから!

<文/Rikako>

【Rikako】
アラフォーの婚活ブロガー。結婚相談所から婚活アプリまで、ありとあらゆる婚活を経験。