エルサルバドル戦でベンチ入りした久保(写真中央)。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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 2019年6月9日、ひとめぼれスタジアム宮城(19時キックオフ)でエルサルバドル代表と戦う日本代表のスタメンが発表されたが、前日の監督会見で森保一監督が明言したとおり、注目の久保建英はベンチ入りした。

 5日のトリニダード・トバゴ戦ではベンチ外となった久保も、香川真司が左股関節の違和感を訴え、槙野智章が首の張りで戦線離脱したこともあり、エルサルバドル戦では23人の試合メンバーに組み込まれた。

 代表デビューすれば、「18歳と5日」で初キャップを刻むことになる。これは、市川大祐の「17歳と322日」に次ぐ年少出場記録(2位)になる。
 
 起用ポジションは、3−4−2−1システムならシャドーが有力だろう。FC東京での主戦場は4−4−2の右サイドハーフだが、J1・3節の鳥栖戦などでは後半途中からトップ下を任されているので、中央付近のポジションでも問題ない。ドリブルとパスの技術はJ1でも屈指のレベルにあり、むしろセンター付近で攻撃に専念させたほうが大いに持ち味を発揮できるかもしれない。

 いずれにしても、久保のA代表デビューなるかはひとつの見どころになる。

取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)