トリニダード・トバゴ戦も出場機会がなかったMF香川真司

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 日本代表MF香川真司(ベシクタシュ)が9日のエルサルバドル戦(ひとめS)を欠場することになった。森保一監督が試合前日の公式会見で明らかにした。

 6日の練習を早めに切り上げた香川は左股関節の違和感を訴えたため、前日7日の練習でグラウンドに姿を見せず、別調整となっていた。この日は練習会場まで帯同したが、グラウンドには現れず、2日連続の別調整。会見で香川の状態について聞かれた指揮官は「明日の試合でプレーすることはできないと思う」と欠場を明言した。

 香川は中学時代、仙台市内の中学校に通いながらFCみやぎバルセロナのジュニアユースでプレー。“凱旋試合”となるエルサルバドル戦だったが、ピッチに立つことはできなくなった。森保監督は「彼は育成のときに仙台で生活し、ここでサッカー選手として多くのことを学んだ。プレーしたかったと思うが、残念ながらケガでプレーすることはできない」と、その胸中を慮った。

(取材・文 西山紘平)