お笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也が芸人仲間を連れて詐欺グループの忘年会に出かけ、闇営業をしていたとして所属していた吉本興業から契約解除された。写真週刊誌「FRIDAY」(6月21日号)が報じている。

入江がギャラを受け取っていた。詐欺グループは忘年会の翌年に、架空会社の債券購入話で男女40人が逮捕された。入江は詐欺グループとは知らなかったと釈明している。

司会の加藤浩次「入江は5000人の友だちがいますと言って、仕事をさせてもらっていたんです。その中の人間がたまたま反社会的グループだったというのでは、甘すぎる」

お笑いの世界はいまだ「口約束」

お笑い芸人の近藤春菜キャスターからこんな話が出た。「私も吉本興業には大変お世話になっていますが、吉本興業は芸人と契約書を交わしたことがないんです。契約解除というなら、今後は会社としても契約書をちゃんと作るよう考えないといけないと思いますけど」

契約書がないのに契約解除というのも妙な話だが、芸人や芸能界では口約束は珍しいことではない。ただ、闇営業で自分だけが出るならまだしも、他の吉本興業の芸人にも声をかけたというのは、最悪のルール違反だ。