映画『おしえて!ドクター・ルース』90歳現役セックス・セラピストの波乱万丈人生を辿るドキュメンタリー

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映画『おしえて!ドクター・ルース』が、2019年8月30日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開。

ドクター・ルースとは?

1981年のアメリカ・ニューヨーク。日曜日の深夜にラジオから流れるトーク番組「セクシュアリー・スピーキング」に人々は夢中になった。当時、誰も教えてくれなかった性の悩みに、ドイツ訛りの英語でズバリと解決していく女性。それがドクター・ルースであった。以降、評判は全米中を駆け巡り、全国ネットでテレビ番組がスタートするなど、一大ブームを巻き起こしていく。

性の話はタブーだった時代に、エイズへの偏見をなくすべく立ち上がり、中絶問題で女性の権利向上を後押し。また、LGBTQの人々にも寄り添ってきた。彼女は現在91歳。アメリカでもっとも有名なセックス・セラピストとして今日も活動している。

元スナイパー、3度の結婚...型破りな人生を描いたドキュメンタリー

『おしえて!ドクター・ルース』は、そんなドクター・ルースの人生を描いたドキュメンタリー作品だ。パレスチナでスナイパーを経験し、現在の夫と出会うまで3度の結婚を繰り返すなど、“波乱万丈”とも言える経験を常に笑顔で前を向きながら乗り越えてきた“ドクター・ルース”はいかに誕生したのか。彼女の口から紡ぎ出される“自分らしく生きるヒント”と共に、これまでの彼女の軌跡を追う。

ドクター・ルース初のドキュメンタリー映画作品

ドキュメンタリーの依頼を断り続けてきたルースにとって、本作は初の映画となる。許諾の理由について、90歳を迎えるにあたり、自身の家族に人生を語り継ぎ、アメリカ社会の性教育においての自分の役割を記録する必要があると感じたという。

そんな彼女を見事口説き落としたのが、監督を務めるライアン・ホワイト。ビートルズを支えた元秘書の独白を記録した『愛しのフリーダ』などを手掛けてきた注目のドキュメンタリー監督だ。

ストーリー

家族をホロコーストで失った少女時代、終戦後はパレスチナでスナイパーとして活動し、女性が学ぶことが難しかった時代に大学で心理学を専攻。アメリカに渡り、シングルマザーとなり娘を育てた。そして、30 歳の時に、3 度目の結婚で最愛の夫フレッドと出会う。自分らしく生きるために学び、恋し、戦い、働く。いつだって笑顔で前を向く“ドクター・ルース”はいかに誕生したのか。

【詳細】
映画『おしえて!ドクター・ルース』
公開日:2019年8月30日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開
監督:ライアン・ホワイト
出演:ルース・K・ウエストハイマ―
配給:ロングライド
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