アジアカップ決勝以来の出場となった大迫。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 キリンチャレンジカップの日本代表対トリニダード・トバゴは6月5日、愛知・豊田スタジアムで19時30分のキックオフで行なわれている。

 日本は森保ジャパン発足以来、初の3-4-2-1システムを採用し、1トップにアジアカップ決勝以来の先発となる大迫勇也を起用。2シャドーには中島翔哉、堂安律、ボランチは柴崎岳と守田英正の組合わせ。右ウイングバックに酒井宏樹、左に長友佑都、3バックは右から冨安健洋、昌子源、畠中槙之輔の顔ぶれ。GKにはシュミット・ダニエルが起用された。前回3月シリーズでロシア・ワールドカップ以来の代表復帰を果たした香川真司はベンチスタート。注目の久保建英はベンチ入りしなかった。

 日本は立ち上がりからポゼッションで上回り、大迫勇の高いキープ力を起点に相手ゴールに迫る。7分には中島のクロスに走り込んだ堂安が頭で合わせるが、これは枠を捉え切れない。

 一方のトリニダード・トバゴは自陣やや深めにラインを引き、堅守からカウンターを狙う。しかし、日本は昌子を軸とした3バックと両ウイングバックの素早いカバーリングで安定した守備を披露。相手に付け入る隙を与えない。

 すると23分、日本は右サイドを駆け上がった酒井からのクロスに反応した大迫勇が、右足を一閃。シュートは惜しくもゴール右に外れたが、トリニダード・トバゴを脅かす攻撃を見せる。さらに28分には中盤でのパスワークの流れから、柴崎が浮き球のスルーパスを供給。これに反応した堂安が抜け出し、GKと1対1を迎えるも、ここは相手守護神フィリップの好守に遭い、ゴールはならず。

 さらに40分過ぎには中島が敵陣ペナルティエリア付近でファウルで倒されFKを獲得。中島自ら放ったシュートはしかし、クロスバーを直撃し、ゴールはならなかった。日本は再三のチャンスを活かせず、0-0で前半を終了した。

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