画像提供:マイナビニュース

写真拡大

Net Applicationsから2019年5月のタブレットOSのシェアが発表された。2019年5月はAndroidがシェアを増やし、iOSがシェアを減らした。Androidをバージョン別に見ると、Android 4.4が最もシェアが多く、これにAndroid 7.0、Android 5.1、Android 6.0が続いている。Androidは合計としてのシェアは5割を超えているが、古いバージョンも含め多くのバージョンに分断化が進んでいる。

iOSも複数のバージョンが混在しているが、それでもより最新バージョンへ移行する動向が続いているほか、最新版がシェアが多い。iOSのユーザーは最新版へアップグレードして使う傾向が強い。