伊代表FW、お忍び来日で満喫…「お抹茶」ショット公開 恋人が日本人絶賛「唯一無二」
ナポリFWヴェルディが来日、東京や日光で撮影した写真を公開…「美しい」と反響
イタリア1部ナポリに所属する同国代表FWシモーネ・ヴェルディが2日に自身のインスタグラムを更新し、オフシーズンを利用して来日しているようだ。
「お抹茶をいただきました」と日本語で報告するなど親日をアピールし、ファンからも「美しい写真」「ブラボー」など反響を呼んでいる。
現在26歳のヴェルディはミランの下部組織出身で、2010年にトップチームでデビューを飾った。翌シーズンからトリノヘ移籍。エンポリ、古巣ミラン、エイバル、ボローニャなどを渡り歩き、2018-19シーズンからナポリに加入。9番を与えられたが思うように成績は伸びず、リーグ戦15試合3ゴールでシーズンを終えた。
2017年にイタリア代表デビューを飾り、今後の成長も期待されるヴェルディは、新シーズンに向けて充実のオフを過ごしているようだ。自身のインスタグラムを連続で更新。恋人のラウラ・デラ・ヴィッラさんと日本を訪れ、東京で撮影した2ショットを公開すると、日本語で「浜離宮でお抹茶をいただきました」と丁寧に記している。また栃木県の日光東照宮へ足を運び、「Love in Japan」と思いを綴った。
またラウラさんはインスタグラムで「唯一無二の人々。豊かな伝統や教養があり、礼儀正しい。色鮮やかで自然との深い調和がある。みなさんのことが本当に大好き。学ぶべきことが多い旅行」と記している。
返信欄では海外のファンから「ブラボー」「美しい」「素晴らしい」「この瞬間を楽しんで」などのコメントが並んだ一報、日本のファンから「ようこそ」「来てくれてありがとう！」という声も上がった。
ヴェルディは恋人と束の間のオフを過ごしながら、日本旅行を存分に楽しんでいるようだ。（Football ZONE web編集部）
