“DFリーダー”吉田麻也が不在も…冨安健洋「自分の役割を全うするだけ」

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 キリンチャレンジカップ2019に臨む日本代表メンバーに招集された冨安健洋(シント・トロイデン/ベルギー)が、練習後にコメントを残した。

 今シーズンはシント・トロイデンの中心選手として活躍を続け、昨年9月には日本代表に初招集。代表でも定位置を確保し、AFCアジアカップUAE2019にも出場した。「大きな転機になった1年」と今季を振り返った冨安は「来シーズンはもっとより良い1年にできるように、キリンチャレンジカップから頑張っていきたい」と語った。

 現在20歳の冨安は今まで日本代表の最年少メンバーであったが、今回は自身にとって“後輩”となる17歳の久保建英(FC東京)や19歳の大迫敬介(サンフレッチェ広島)が招集された。冨安は歳下選手の存在について「別に気にしていないというか。何か困っていたらサポートできればと思いますけど。そんなに余裕もないので。いつも通りって感じですね」とコメント。普段の代表活動時よりも多い27名が招集されていることについては「より多くの選手に森保さんのやりたいことを伝えたいという意図があると思う。全員が試合に出られるわけでもないので、そこでの競争も求められている」と話した。

 また、長年日本代表のDFリーダーを務めてきた吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)が今回は招集されていない。冨安は「一人の選手として、DFとして、体を張ってゴールを守るというのは麻也さんがいてもいなくても変わらない。自分の役割を全うするだけかなと思っています」と冷静にコメント。「麻也さんの変わりになることはできない。自分のやるべきことを、しっかり出し切ることができればいいなと思います」と意気込んだ。