追加招集のFW永井謙佑

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 追加招集で約4年ぶりに日本代表に復帰した。FW鈴木武蔵(札幌)がケガのため不参加となり、代わって森保ジャパン初招集となったFW永井謙佑(FC東京)。Jリーグで首位を走るFC東京でのパフォーマンスが評価され、ハリルジャパン時代の15年9月以来の代表復帰を果たした。

「FC東京では全員でハードワークして戦っている。それはどこに行っても変わらないのかなと思うし、FC東京でできていることをここでもやっていければ」。12年ロンドン五輪で4強入りに貢献したスピードスターも今年3月で30歳を迎えた。これまで国際Aマッチは6試合出場0得点。今回の代表戦に出場すれば、15年8月9日の東アジア杯・中国戦以来となる。

「うまい選手たちと一緒にプレーして、たくさん吸収できればいいなと思う。選ばれた人しかプレーできないし、ハイレベルな練習だけでも貴重な場。一日一日を大切にやっていきたいし、結果を残せるようにやっていきたい」

 その俊足は森保ジャパンにとっても新たな武器となる可能性を秘めている。「しっかり自分の良さをチームに伝えて、表現できるようにしたい。練習からコミュニケーションを取りながら自分の特長をしっかり伝えていきたい」。限られた時間でチームに適応していきたい永井は森保ジャパンの印象についても「縦に速く行くときもあるし、そのタイミングで自分が背後に出て起点になれるように、しっかりイメージを持ちながらやりたい」と話し、自身が入ったときのプレーを思い描いた。

(取材・文 西山紘平)