CL決勝でもレジェスを追悼

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UEFAチャンピオンズリーグ決勝を戦ったリヴァプールとトッテナムの選手達、さらに審判団と全ての観客達は、1日の午前中にセビージャ郊外での交通事故によって命を落としたエストレマドゥーラ所属の35歳、ホセ・アントニオ・レジェスを偲び(しのび)、黙祷を行なった。

エスタディオ・メトロポリターノ(ワンダ・メトロポリターノ)の大型スクリーンにレジェスの写真が映し出され、ワンダに集ったサポーター達は亡くなった同選手に拍手を送った。

同胞のトッテナムのFWフェルナンド・ジョレンテやリヴァプールのDFアルベルト・モレノは目に涙を浮かべ、レジェスの死に哀悼の意を捧げた。

レジェスの死を知ったUEFAは、試合前に黙祷を行う事を決定し、さらにレジェスがUEFAヨーロッパリーグのタイトルを5回獲得した唯一の選手であることも確認している。

彼が最後にこのタイトルを掲げたのは、幼少期を過ごしたセビージャ時代の2016年であり、2014年と2015年も連続でタイトルを獲得している。35歳の元選手はアトレティコ・マドリー時代の2010年と2012年にもタイトルを獲得している。

「UEFAとヨーロッパサッカーは、ホセ・アントニオ・レジェスが今日亡くなったという悲報によって、心から悲しんでいる。彼の家族と彼を愛した人物達に心からお悔やみを申し上げたい。輝かしいキャリアを持ち、所属チームで多くのタイトルを獲得した。悲劇の連続に私は驚き、悲しんでいる」とUEFAの会長アレクサンデル・チェフェリンはコメントを残している。