別れの予感。破局までのカウントダウンが始まっているサイン・4つ
こんにちは、美佳です。
みなさんのなかに、大好きで付き合ったのに、相手と険悪なムードが続き、なんとなく別れそうな雰囲気を感じている人はいませんか?
このように、「潮時」を感じているカップルからすると、相手の言動の真意っていちいち気になってしまいますよね。
そこで今回は、「じつは破局までのカウントダウンが始まっている」ことを表ているサインを4つご紹介します。
あなたも見て見ぬふりをしていたことかもしれないけれど…今日は勇気を出して、あなたたちカップルの現実を認識してみてくださいね。
■1、LINE、デート、エッチ。回数が明らかに減った
交際当初はLINEもデートもエッチもたくさんあったのに、今ではLINEは数日に一回、デートもエッチも月に1、2回あればいいほう。…と明らかに接触回数が減っているのなら、破局のカウントダウンはだいぶ進んでいるかもしれません。
もちろん、彼が仕事の繁忙期を迎えているのなら仕方がありません。
でも、特に繁忙期でもないのにいつもテキトーで素っ気なく「忙しいから」とデートを断ることが多くなったのなら、あなたから離れはじめてますね。
簡単に言ってしまうと、彼から「会いたい」「話したい」と思われていないんです。
別れたくないのなら、離れる理由がわかる場合は当然改善した方がいいし、わからないのなら素直に聞いたり話しあったりして折り合いをつけた方がいいです。
■2、嫉妬がない、質問が減るなど関心が薄れた
今まで嫉妬深かった彼が嫉妬しなくなった場合、無関心になってる可能性があります。
もちろん、信頼関係ができたら、ちょっとのことじゃ嫉妬しなくなります。
でも、たしかな信頼関係があれば、嫉妬はなくなっても、相手の体調や仕事の忙しさ、「今日何やってたの?」みたいな些細な質問まではなくならないはず。
だから、嫉妬だけで見るのではなく、「全体的にあなたへの興味があるかないか」をポイントにしてチェックすると良さそうです。
■3、顔を合わせればケンカばかり
顔を合わせればケンカばかり、LINEもラリー中にケンカがはじまるなど、いつもピリピリしたムードなら、話し合いの場を設けて今後のことを考えた方がいいでしょう。
そのままなんとなくラブラブモードに変化するなんてないと思います。
それぞれが何かしらの不満や不安を抱えているはずなので、それをクリアにすることが先決。
ただ、冷静に話し合おうとしてもまたケンカの流れになって、勢いで「別れる!」となってしまう可能性もあります。
そのため
「来週の*日までにそれぞれ考えを整理して、話したいことを持ち寄ろう」
といったように、少し離れてお互い心を落ち着かせてから話し合うことをおすすめします。
■4、次の恋を探してる
心のどこかで『まだ別れるほどではないかな…』と思いつつも、次の恋を探しているのなら、いずれ本当に別れると思います。
というか、それを前提にあなたも次の人を探しているんですよね。
逆に、あなたではなく彼がこっそり次の恋人候補を探しているのなら、あなたと話し合ったり、もう一度やり直したりする気持ちは薄いかもしれません。
どちらか片方が次の恋を探し始めたら、関係は高確率で終わると思っていいです。
実際にそういう状態になったカップルを何組も見てきましたが、新しい恋に向いている人をもう一度引き戻すのはほとんど無理です。
振られた方が未練タラタラで、新しい恋人を見つけた方はあっさりと吹っ切れて、幸せな恋を楽しんでいます。
■おわりに:自分に合う人と楽しい交際を!
破局に向かってるサインが出ても、話し合い次第では修復可能な場合もあります。
だから、勝手に悟って、自分の中で彼との関係にケリをつける前に、必ず話し合いの機会を作るようにしてみてください。
でも、
・何度も同じことで揉めてる
・復縁したけどやっぱり合わない
と感じるのなら、お互いがストレスを溜めずに生きていくためにも、「別れ」を選ぶのもひとつの手だと思います。(美佳/ライター)
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