歌川広重の展覧会「広重展」長崎で - 「東海道五拾三次」全作品集結、風景画の名作浮世絵を紹介

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浮世絵師・歌川広重の展覧会「広重展」が、2019年10月26日(土)から12月8日(日)まで、長崎の佐世保市博物館島瀬美術センターで開催される。

歌川広重は、旅人の哀歓や自然風物を詩情豊かに作品の中に描き出し、風景画の名手と呼ばれた江戸文化を代表する浮世絵師。広重の風景画は、フランスの後期印象派画家にも影響を与え、中でも強く影響を受けたとされるフィンセント・ファン・ゴッホは、広重晩年の名作「名所江戸百景」シリーズの「亀戸梅屋敷」「大はしあたけの夕立」を模した作品を残している。

展覧会では、東海道の宿場を描き出した広重の名作「東海道五拾三次」全作品をはじめ、上空から見下ろすようにして描かれた鳥瞰図「五十三次名所図会」の比較展示、「名所江戸百景」などを四季の雪月花になぞらえて紹介。約160点の浮世絵作品を展示する予定だ。

【詳細】
広重展
会期:2019年10月26日(土)〜12月8日(日)
場所:佐世保市博物館島瀬美術センター
住所:長崎県佐世保市島瀬町6-22
入館料:一般 1,200円、大学・高校生 800円、中学生 400円
※前売、団体(20名以上)は、それぞれ200円引き。
※未就学児、小学生は無料。市内中学校に配布の「中学生無料券」を持っている中学生は無料。
※精神身体障がい者手帳持参者と付き添い1名は無料。

【問い合わせ先】
佐世保市博物館島瀬美術センター
TEL:0956-22-7213


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