JUMPファンの迷惑行為激化が問題に

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 ジャニーズ事務所は5月19日、Hey!Say!JUMP(以下、JUMP)がデビュー以来12年間続けてきたアリーナツアーの中止を発表した。理由は、一部の悪質なファンの問題行動が改善されなかったからだ。

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 ファンの迷惑行為に対して、メンバーはコンサートの舞台上から注意喚起をしてきた。八乙女光(28才)は会員サイトで「マナー悪い人が多かった」「ライブ開催自体を考え直した方がいい」など2度にわたりマナーの遵守を促した。しかし、一部ファンの迷惑行為はエスカレートする一方だったという。

「メンバーの移動に同行しようとするファンはたまにいます。同じ新幹線に乗り込み、メンバーがトイレに行けないことはまだ序の口。新幹線や駅構内で暴走してしまい、メンバーを追いかけている際に一般客にけがをさせてしまったことがあった。なかには制止しようとするスタッフに向けてエアガンを発砲するファンもいた。さすがに許されることではありません」(コンサート関係者)

 ストーカー行為といえる過激な行為もあった。

「飛行機に乗ると隣がファンだということもあった。一部の熱狂的なファンは、メンバーが乗る飛行機のフライト時間を割り出し、同じ便のチケットを買えるだけ買う。変更された場合はキャンセルし、買い直す。そのため、過激なファンが常に近くにいる状態で、メンバーのストレスは募るばかり。中島さんは“もう限界だ…”と漏らしていたこともありました」(芸能関係者)

 留学中の岡本圭人(26才)の学校に現れるファンもいた。

「嵐や関ジャニ∞に続いてJUMPも、日本人アーティストのなかでコンサート動員力ランキングがTOP10に入る人気。ツアーやグッズでの収益も大きく、仕事上の儲けを考えるなら、いくら迷惑行為があろうと中止にしない方が当然利益は大きい。それでも事務所が中止の話し合いをメンバーと持ったのは、どこかでけじめをつけなければならなかったから。ファンの迷惑行為を止めるには、やむを得ないとここまで厳しい決断をしたんでしょう」(前出・コンサート関係者)

 ツアー中止に至るまで、メンバーは何度も話し合ったという。

「アリーナツアーはデビュー当時から続けてきた大切な“夢”。大勢のスタッフがかかわっている仕事でもある。どうにかして開催できないかと対策を考えていた。“一部のファン”に直接説得してはどうかという意見もあった。一方で、何度も注意を呼びかけたにもかかわらず、ここまで迷惑行為はエスカレートしてしまった。本気で応援してくれるファンに真摯に向き合ってパフォーマンスするためにも、今回は諦めようというメンバーもいた。そうしてみんなで決断したわけですから、その心が裂けるような思いがしっかりファンに伝わってほしいです…」(前出・コンサート関係者)

 メンバーの切なる思いはファンに届くのか。

※女性セブン2019年6月13日号