イベントに姿を現したイニエスタ

写真拡大

楽天株式会社は、楽天グループの『ヴィッセル神戸』に所属するアンドレス・イニエスタによる独自のサッカーアカデミー「Iniestas Methodology(イニエスタ メソドロジー)」を、6月23日(日)より「J-GREEN堺」(大阪府堺市)と「尼崎スポーツの森」(兵庫県尼崎市)の両会場にて開校することを決定した。

5月29日、開校日に先駆け『Iniestas Methodology オープニング プレスプレビュー』を開催した。『Iniestas Methodology』は、FCバルセロナやスペイン代表で得たイニエスタ自身の経験と、スタイルやビジョンを"次世代"へと伝えていく取り組みの一つだ。

この『オープニング プレスプレビュー』には、大阪府堺市在住の小学3年生および4年生の男女(50名)が特別に招待され、イニエスタが持つ世界トップレベルの技術の基礎となったトレーニングや方法論、あらゆるサッカープレイヤーの模範とも言われる同選手の価値観などを、イニエスタが信頼を寄せるスペイン人コーチ、フアン・カルロスなどから直接指導を受けた。

イニエスタ自身もこの日オープニングプレスプレビューに姿を現した。
参加した50名の子供の中から2名選ばれ、イニエスタに質問をするという場面も見られた。

そしてイニエスタは会場で囲み取材に応じ、自身の幼少期を振り返りながら回答している。
イニエスタ自身が10歳くらいのとき、憧れにしていた選手は?という質問に、「子供の頃は誰にでも憧れの選手がいると思う。私はグアルディオラとミカエル・ラウドルップの2人の選手に憧れていた。彼らのボールさばきや、ドリブル、ゲームの理解、次のイメージだとか様々なことが好きだった。そうゆうところを意識して練習から取り組んでいた。監督、チームメイトからも多くを学び、サッカー選手になりたいという強い思いを持って日々取り組んでいた」とFCバルセロナで活躍した2人の選手を挙げた。

続けてイニエスタは、メソドロジーとバルサのトレーニングの関係について「両者は似てるところが多いと思う。私はバルサのサッカーのフィロソフィーの中で育ってきたので、ボールを支配するサッカーだったり、コンビネーションだったり、似たフィロソフィーを持っていると思う」と話した。

そして最後には「このメソドロジーが他より良いというわけではなく、日本とはやり方が違うのを子供たちもスタッフも学んでもらって、日本のいいところと融合できたらいいなと思う」と想いを語っている。