イタリア紙が見たU-20W杯、日本戦は「引き分けで喜ばしい」

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29日に行なわれたU-20ワールドカップ・グループステージ第3節で、日本代表はイタリアと対戦。

伊藤洋輝のPK失敗などもあって得点を奪うことはできず0-0の引き分けで終了し、グループ2位で決勝トーナメントに進むこととなった。

ここではイタリア側のメディアによる試合の報道を見てみよう。

Gazzetta dello Sport

「前半9分にチャンスが来た。ブオンジョルノはエリア内で田川亨介にチャレンジしたが、彼は相手の足にコンタクトするのを避けられなかった。

レフェリーは迷いなくペナルティキックと判定した。伊藤洋輝がスポットからシュートを放ったが、イタリアのGKカルネセッキがコースを読んだ。日本人のシュートは弱かった。

後半も日本の支配が続く。厳しいドリブル、絶え間ないパス、そしてイージーなシュート。影山監督のチームは自陣に引きこもったアズッリーニをとても困難にした。

しかし、アジアのチームは得点する方法を見いだせなかった。そしてイタリアはグループ首位を祝うことができた」

Corriere della Sera

「グループ首位を守るためには引き分け以上で構わないイタリア。静かな試合の入り方をし、日本のサプライズを起こさせるリスクを抱えた。

9分にはブオンジョルノの田川亨介に対するファウルで生まれたペナルティキックを、GKカルネセッキが止めた。エクアドル戦でのプリッツァーリに続いてだ。

救われたアズッリーニは反撃を見せるも、若原への最初の挑戦は正確でも幸運でもなかった。

試合の最終段階ではリズムがかなり落ち、何も起こらなかった。いくつかの怪我や試合の中断が原因だった」

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Sportmediaset

「ニコラート監督のイタリアは日本に0-0と引き分けられたおかげで、U-20ワールドカップのグループステージで無敗を続けられた。

アズッリーニは新しいラインナップを使い、正しい距離感やメカニズムを見出すことに苦しみ、日本のテクニックやスピードを制限することに苦しんだ。

しかし、引き分けという結果は本当にみんなを喜ばせることができるものだった」