キラキラ輝くグロッシーヘアとは

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無造作にウェット感や束感を出してツヤをだす、最近流行りのこのようなヘアスタイルはグロッシーヘアと呼ばれています。

無造作な感じを出すのは難しいと思われがちですが、実はこのヘアスタイルは自分で簡単に作りだすことができます!

やり方と注意点を参考にして、家で簡単にグロッシーヘアを作ってみましょう!

グロッシーヘアとは

髪の毛にほんのり濡れたようなツヤ感があり、スタイリングは無造作な感じで、髪の束感があるヘアスタイルのことをいいます。

甘さというよりは、大人の雰囲気をそれとなく演出することができるのがポイントです。

髪にスタイリング剤を付けることで髪にツヤを与え、毛先のパサつきや広がりを気にする必要がありません。

髪の毛の傷みが気になる人は、髪のダメージをカバーできるというメリットもあります。

また、髪型をわざわざチェンジする必要がなく、思い立った時にスタイリング剤やアレンジ次第で簡単にイメージを変えることができるのもポイントとなります。

無造作感が魅力

グロッシーヘアの最大の特徴は無造作感で、自然な感じで大人感を演出できることが魅力です。

ウェット感が男性をドキッとさせるという、意外な効果もあるようです。

大人らしいイメージを演出したい方や、甘さを卒業して色っぽい印象を目指したいという方にはぴったりなスタイルです。

テクニックがないという方でも簡単にできるのがいいですよね。

グロッシーヘアをつくるにはどうしたらいいの?

シャンプーした後にタオルドライします。

この時、完全に乾かしてしまわないことです。

朝スタイリングする時は、髪を水でぬらし、水分をタオルで拭き取ります。

グロッシーヘアを作る場合、ストレートよりも巻き髪のほうが作りやすいので、適当な量を巻いてベースを作ります。

直毛の人以外は、手で軽く髪の毛に指を通し、くしゃくしゃとして無造作な感じにしてみてもいい感じになります。

次に、スタイリング剤を頭皮にはつかないように、毛先から馴染ませていきます。

頭皮についてしまうと、全体的にべたっとしてしまい、重い雰囲気の仕上がりになってしまうからです。

髪の内側からつけ、髪を持ちあがるようにつけるのがポイントです。

馴染ませた後は、粗めのコームで全体を軽くとかしていくと、均一にスタイリング剤が馴染んでいきます。

そして、ドライヤーで軽く乾かすか、時間があれば自然乾燥させます。

スタイリング剤は、ウェットワックスの使用をおすすめしますが、物足りないという方は、ベビーオイルをつけると艶感がさらにアップしますよ!