(写真)街頭宣伝する平山町議と岡垣支部の党員=26日、福岡県岡垣町

写真拡大

 夏の参院選挙で日本共産党の躍進を勝ち取り、国民だれもが希望をもち、安心して暮らせる日本をつくろう―。各地で真夏日となった26日、志位和夫委員長ら党幹部が多くの聴衆を前にマイクを握り、「暮らし」「平和」「民主主義」の三つの柱で改革の提案を語り、「財源も具体的で説得力があった」(神戸市の女性)など共感を広げました。(関連記事)

 福井市では、1人区の野党統一予定候補となった共産党の山田かずお参院選挙区予定候補と党比例の合同事務所開きが行われました。市田忠義党副委員長と他野党の代表が、市民と野党の共闘の勝利へ、ともにたたかう決意を表明しました。

 多くの党支部が宣伝や選挙の担い手を広げる「折り入って作戦」に取り組みました。

 福岡県では、党八幡・戸畑・遠賀地区委員会が25〜26日の2日間で700回の街頭宣伝を計画。25日は北九州市内などで241回の宣伝を行い、26日も宣伝カー5台と各支部のハンドマイクをフル稼働させました。

 26日、岡垣町では平山正法町議を先頭に街頭宣伝。団地のベランダで聞いていた女性(74)は「この年でまだ働き、賃金は最低賃金。共産党さんは貧しい人、苦しい人の味方で共鳴します。わずかな人数だけど職場で話して応援します」と述べました。

 北九州市八幡東区の前田支部では6人の党員が、消費税増税の中止や「三つの提案」を訴え。玄関先に出てきた女性(80)は「消費税は増税前から物価高。『安倍さんではどうにもならない』とみんなで話しています。がんばって」と語りました。

 支部の男性(75)は「県内で40万票を取り比例7人以上を当選させるため、やさしい言葉で分かりやすく政策を語るとともに、支持を広げてくれる方を1人でも2人でも見いだしていきたい」と決意を話していました。