コパ・アメリカのメンバーを発表した森保監督。意気込みを語った。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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 5月24日、6月14日にブラジルで開催されるコパ・アメリカに臨む日本代表メンバーが発表された。
 
 今大会はA代表での参加となるが、選手招集への拘束力がないため、東京五輪世代中心のメンバー構成となった。そのなか森保一監督は冒頭、「派遣義務がないなかで感謝を申し上げたいです」と、各クラブへの想いを口にした。
 
 日本はグループリーグで、チリ、ウルグアイ、エクアドルと対戦する。難しい戦いが予想されるが、指揮官は来年の東京五輪への強化も視野に入れながら「東京五輪では金メダルを獲ろうと考えています。そのためにはA代表で活躍できるような選手が出ないと難しいだろうと思っています。コパ・アメリカでは1試合でも多く戦えるようにやっていきたいです」とコメント。
 
 さらに今大会のテーマは「ひと言で言うと成長、レベルアップだと思います」と語りつつ、「ブラジル、コパ・アメリカに行って成長することだけとは言いません。そこは勝ちにこだわって戦いたいです。対峙する相手には攻守で上回っていくことを伝えながら戦いたいです」と意気込みを語った。
 
 またメンバーにはベテランの岡崎慎司、川島永嗣も選出したが、「彼らは(オフシーズンを)休んだほうが良いのではないかというなかで意思を持って参加してくれることに感謝したいです。ひとりの選手として戦力として良いコンディションでプレーしてもらいたいですし、若い選手に経験を伝えてもらいたいです」と期待を寄せた。
 
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)

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