画像は早川麻依子氏のTwitterスクリーンショット

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NGT48劇場支配人の早川麻依子氏が24日にTwitterを開始した。

早川氏個人のアカウントとして登録されたTwitterは、24日朝に投稿を開始。公式サイトにはTwitter開設の告知などは見られないが、NGT48のTwitterがリツイートしていることから、少なくとも運営公認のアカウントと思われる。

早川氏はTwitterで、暴行被害にあった山口真帆とともに5月18日の公演をもってグループを卒業したメンバーらに対して、「まず、被害を受けたにも関わらずしっかりとケアをしてあげられなかったメンバー、そして辛い思いのまま卒業してしまったメンバーには本当に申し訳ないと思っています」と謝罪。さらに、ファンや新潟県に向けて「多くの方々に不愉快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます」とコメントした。

さらに、メンバーの現状について「今この瞬間も、ネットでの誹謗中傷、殺害予告、嘘の拡散などに苦しんいるメンバーが沢山います。メンバー本人やご家族は、否定したくても否定できない環境の中で、耐え難い日々を送っています」と説明。その上でTwitter開設の意図を「メンバーを預かる支配人として、違うことは違うと、NGT48のメンバーのために発信」「『あくまで噂は噂であって、真実ではない』ということを少しでもご理解して頂ける場になれば」と語っている。