日本は後半、主将の齊藤(10番)を軸に怒涛の反撃に打って出てエクアドルを追い詰めた。(C)Getty Images

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 U-20日本代表が上々のスタートを切った。
 
 現地5月23日、ポーランドでU-20ワールドカップが開幕。日本はグループリーグ初戦で南米王者エクアドルと対戦し、1−1のドローを演じた。
 
 前半終了間際にGK若原のパンチングが田川に当たってゴールインする不運に見舞われ、先制点を献上。後半開始早々の49分にはPKの大ピンチを迎えるも、これは若原がスーパーセーブを披露して追加点を許さなかった。その後インテンシティーをグッと高めて巻き返すと、68分に山田が右足ボレーでこぼれ球を押し込み同点! 大事な大会初戦で1ポイントを奪取した。
 
 このゲームを速報したのが、FIFA(国際サッカー連盟)公式サイトだ。「日本が結束し、エクアドルとポイントを分け合った」と題し、以下のようにレポートしている。
 
「南米チャンピオンのエクアドルにとってはタフな開幕戦となった。日本のしぶとさが際立ったからだ。フリーキックから日本のオウンゴールで先手を取るも、日本は不屈の精神で盛り返した。ワカハラがレザバラの決定的なPKを阻止して大きな仕事をやってのけると、サムライブルーに待望の瞬間が訪れる。68分にヤマダがクロスレンジからのシュートで同点に追いついたのだ」
 
 エクアドルにとっては勝点ロス、日本にとっては貴重な1ポイントと評した。
 
 日本の次戦は5月26日、イタリアに1−2で敗れたメキシコが相手。なんとか3ポイントをもぎ取って、ラウンド・オブ16行きを手繰り寄せたい。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部