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ひとつふたつストックしておいてここぞというときに披露すれば、会話のきっかけになったり、その場の主役にもなれるお役立ち雑学。5月19日放送の「林先生の初耳学」では、林修先生が数字にまつわるおもしろ雑学をレクチャー!数学が得意でなくても、電卓さえあればちょっとした手品やゲーム感覚で手軽に披露でき、簡単なわりにスゴく賢く見える!?“隠れ数学好き”のゲスト・西島秀俊を驚かせた、林先生とっておきの“数字のマジック”とは?

覚えておくべき魔法の数字は「1001」
林先生が披露したのは「シエラザードの数」と呼ばれる数字の法則。「きょうはこんなので行こうかな」とおもむろに黒板に向かった林先生、「シエラザードの数」と板書すると、みちょぱに「好きな3ケタの数はありますか?」と問いかけた。
みちょぱが「328。"み・ちょ・ぱ"です」と答えると、林先生は「じゃあこの328を2回書いて、1001で割ってみてください」と、みちょぱに促した。
電卓を叩いたみちょぱは、出てきた答えを見て「おー!スゴイ!!」とビックリ。それもそのはず、答えはなんと最初の3ケタの数字"328"。
これにはスタジオから「えーーー!」と驚きの声が上がり、澤部佑も「なんで?」と目をぱちくり。西島や同じくゲストの本田翼も驚きの表情を浮かべた。
みちょぱが「違う数字でもできるの?」と今度は"249249÷1001"で試しても、やっぱり答えは"249"。電卓の窓にはみごと元の数字が表れた。

林先生の謎解きに数学好きの西島秀俊もスッキリ
この法則、タネ明かしすればそれほど難しい話ではない。
ポイントは、割る数の"1001"を"1000+1"と読み替えること。
328328÷1001=328 は、裏を返せば 328×1001=328328。
328×1001 は 328(1000+1)と読み替えることができるので、計算すると328000と328という2つの数字が出来上がる。328000の下3ケタに最初の数字"328"がすっぽり入るので、3ケタの数字であればすべてこの法則に当てはまる、という理屈だ。
林先生は「だからこうなるのは当たり前で、逆にいえば、ある3ケタの数字を一つ用意して、それを2個重ねた6ケタの数は必ず1001の倍数になる」と解説してみせた。
「なるほど!」と納得の表情を浮かべるゲスト陣。東大卒クイズ王・伊沢拓司は「原理的にはたぶんすべての3ケタの数で成り立つはず」と嬉しそうに頷き、西島も「あ、わかりましたわかりました」「いや、面白いですね!」と特別講義に満足した様子。
カギとなる数字"1001"がイスラムの著名な古典「千夜一夜物語(アラビアンナイト)」を連想させることから、その登場人物・シェラザードの名で呼ばれるともいわれるこの「シエラザードの数」、覚えておくと会話のきっかけに役立つかもしれない。

*「林先生の初耳学」はMBS/TBS系で毎週日曜よる10時放送。全国1億3千万人から募集した選りすぐりの知識を抜き打ちで林先生に出題。物知りの林先生でさえ知らなかったものを"初耳学"に認定する。 https://www.mbs.jp/mimi/

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