藤川京子

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 毎回ではありませんが、過去10年の傾向を見ると、前で競馬が出来る馬が有利のようです。前に行きそうなのが、マイネルユキツバキ、サンライズソア、アナザートゥルース。サトノティターンは器用なところもあるのでスタート次第で後ろに控える事もあると思います。

 また、オメガパフュームは、昨年のJBCは中京で行われて今回と同じ距離なので、2着だったので適性が窺えますが、その時は斤量が55kgで今回は59kgです。この4kgプラスが何処まで影響するかは、当日の馬場のコンディションに左右されると思います。

 過去10年で見ると、斤量59kgの馬も勝っていますが、その馬は前走も59kgだったので、この斤量でのレースには少し慣れていた可能性もあります。オメガパフュームは、前走で初めての57kgで大敗してしまったので、クラスはGIからGIIIに落ちますが、本来のパフォーマンスを出すには、もう少し慣れが必要かもしれません。当日は重馬場になれば、斤量を無視する事も出来るかもしれませんが、ポテンシャルは高い馬です。勝ってしまう予感もします。馬券の組み立てを難しくしてくれる馬ですね。

 前で残りそうなのは、サトノティターンも有りかもしれませんが、前走のマーチSは斤量が55kgで、2着は斤量57.5kgのロンドンタウンですが今回は56kgで、逆にサトノティターンは57kgですので、差される可能性が高いと思いますので、前には行かない作戦になるかもしれません。そうなると、サンライズソアが前残りだと思います。中段からはチュウワウィザードとロンドンタウン。その後方からサトノティターンとアナザートゥルース、オメガパフューム。

 前が有利なレースですが、末脚勝負の馬も割り込んできますので、前のサトノティターンと中段のロンドンタウン、チュウワウィザードと後方からオメガパフュームの接戦になると思います。ワイドBOX 15サトノティターン、16ロンドンタウン、7チュウワウィザード、1オメガパフューム