非モテ判定される女性の口癖6つ!「私、太ってるから」がNGな理由は?

写真拡大

メイクや服装に気をつけても、なぜか彼氏ができない…。それって普段の言動に問題があるのかも。何気なく口にする言葉が、異性から敬遠される原因になっている場合も無きにしも非ずです。

ここでは男性の意見をもとに、モテない女性が言いがちなセリフをご紹介します。気づかないうちに言っていないかチェックしてみてくださいね。

■初対面で却下される女性の口癖


恋愛するうえで第一印象は大切。まずは、初めて会った時点で「この子はないな」と判断される口癖を見てみましょう。

◎否定から入る「でも」


「たまにいるのが、人が言ったことに対していつも『でも〜』と切り出す子。頭から否定されてる感じがしてイヤだな」(27歳/営業)

◎悲観的すぎる「どうせ」


「以前、友だちの紹介で知り合った女性が、二言目には『どうせ』って言うんですよね。マイナス思考の人は一緒にいても楽しくないから、2度目はお断りしました」(28歳/シンクタンク)

ネガティブな言葉をよく口にしていると、やはり敬遠されやすい模様。「さげまんっぽいから、たとえ美人でも付き合いたくない」との声もありました。

異性との出会いの場面では、否定的な言葉を使わないようにするだけでも、相手に与える印象は変わるはずですよ。

■「付き合いたくない」判定される口癖


続いては、少し仲良くなってデートをしてみたものの「やっぱり交際するのは無理かも」と感じさせてしまう口癖です。

◎節約思考強すぎ!「もったいない」


「ちょっといいなと思ってた女性で『もったいない』が口癖の人がいました。倹約家なのはいいけど、結婚したら財布を握られて自由にできそうにないなぁって考えて、結局お付き合いには至らず。そういうしっかり者が好きな男もいるんだろうけどね」(32歳/IT)

◎面倒に感じる「太ってるから」


「同僚の女の子とよく2人で飲んでた頃、その子が言ってたのが『私、太ってるから』とか『太ったらどうしよう』。実際は全然太ってないし、毎回『そんなことないよ』と返すのも面倒になってきて誘わなくなりました」(26歳/公務員)

少し意外かもしれませんが、節約家アピールのつもりのひと言が、彼女候補から外される原因になる場合も。また、相手のフォローを期待するような言葉も煩わしいと思われるみたいです。

相手のことがある程度わかってくると、最初はスルーしていた口癖が気になり始めるもの。アプローチ中の人は、これらのセリフも控えたほうがいいでしょう。

■やりすぎに注意!あざとい口癖


最後に、男性目線を意識して使っていても、度がすぎると逆に非モテを招いてしまう言葉をご紹介します。

◎ただ連呼するだけの「すごーい」


「サークル仲間に、相手が男だとやたら『すごーい!』を繰り返す子がいます。モテを意識してるんだろうけど、あざといを通り越してバカにされてる感じが…。ほめるにしても、もう少しバリエーションが欲しいです」(30歳/研究職)

◎単なる無能に見える「お願い!」


「10人くらいでバーベキューをしたとき、女子の中にやたら『できなーい、お願い!』って言ってくる子がいて…途中から、ただの使えない奴にしか見えなくなりました」(27歳/IT)

男性を持ち上げる言葉や頼りにするセリフは、男心をくすぐるうえでは効果的。けれど無駄に連発すると、よく思われないようです。

特に普段から異性の目を意識している人は、こういったひと言が口癖になっている可能性もあります。意中の相手にウザがられないためにも、やりすぎには気をつけましょう。

■恋活中は何気ない言葉にも要注意


無意識に言ったことが、恋のチャンスを遠ざけているケースも。自分の口癖が何なのかをチェックして、ネガティブなセリフや相手に面倒臭いと思われそうなものは、できるだけ使わないように心がけるといいでしょう。

発する言葉を変えるだけで、素敵な出会いが増えるかもしれません。