慶應大学の「ミス慶應コンテスト」をめぐって、2つの団体がどちらも候補者をそろえ、弁護士まで立てて非難し合うトラブルに発展している。

「KOPURE」と名乗る学生グループがホームページで「ミス慶應コンテストは今年から生まれ変わります」と告知して、8日(2019年5月)にファイナリスト6人を発表した。ところが、その2日後に「ミスコンテスト2019実行委員会」が出場者7人をリストアップし、「去年に続き主催します」と発表した。

山崎夕貴キャスター「候補者の顔ぶれは、それぞれ全員違うそうです」

実行委員会側は弁護士を通じてKOPUREに「実績があるかのように吹聴するのは不正で、誤った印象を与える」と警告書を送り、KOPURE側も弁護士に相談のうえで「ミスコンは特定団体が独占する性質のものではない」と反論している。

商品や広告などカネがらみのいやらしさ

司会の小倉智昭「こんな問題で、双方が弁護士をたてるのはおかしいよ」

キャスターの伊藤利尋アナ「学芸会的なものでなく、ザ・イベント。かなりのおカネがからむビジネスの要素もあるのではないでしょうか」

大学のミスコンはバブル期にはスポンサー企業がついて豪華賞品が出たところもあり、ミス慶應は女性アナウンサーを数多く輩出した。今では「教育の場で容姿を競うのはどうか」と禁止する大学もある。

深澤真紀(コラムニスト)「さすがに水着審査はなくなりましたが、賞品がつくなど、大人の事情もありそうです」

デーブ・スペクター(テレビプロデューサー)「得する人がいるんですね。ミス慶應には広告効果などで1000万円ぐらいの価値はあります。慶應の名を使う以上、大学も介入してほしいな」

山崎「このままいくと、2人のミス慶応が誕生します」

女子学生たちもこんなものに選ばれるのは拒否したほうがいいと思うよ。女の値打ちが下がる。