静岡市にある静岡大学附属図書館が、破れてしまった本の写真をTwitterに投稿した。利用者が貼った付箋を剥がすときに破れたそうで、図書館は本には付箋を貼らず、大切に扱うよう呼びかけている。NHKニュースが報じた。

図書館によると、付箋が貼られたまま返却される本は年間100冊ほどあり、破れたり付箋の「のり」がしみになったりして、修復できず廃棄せざるをえないケースもあるという。

この投稿は、これまでに1万3000回以上リツイートされるなど話題を集めている。


「付箋だめ」図書館のツイートが話題(NHKニュース)