ロールケーキ、いや海苔巻きか!? 丸まるスマホの特許をサムスンが出願
韓国サムスンが巻物のように丸められるスマートフォン特許を出願していたことが、海外報道により判明しました。これも折りたたみスマートフォンの新たなスタイルの一つになるのかもしれません。

海外テックサイトの91mobilesがUSPTO(米国特許商標庁)のデータベースから発見した今回の特許「Rollable Display Device」。スマートフォン本体には20個以上のヒンジが狭い間隔で備わっており、すべてを曲げることで巻物のような丸い形状へと変化します。もちろん、搭載が想定されているのは折り曲げられるフレキシブルディスプレイです。

さらに、ヒンジの1か所だけを折り曲げることでラップトップPCのようなスタイルで利用することもできます。詳細は説明されていませんが、本体内側だけでなく外側にもディスプレイが搭載される可能性があるようです。

このようなデザインの利点は、大画面をコンパクトな状態で持ち運べることでしょう。巻物のような形状を考えれば、大型ディスプレイをポケットやカバンの中に収納できるはずです。

一方で、サムスン初となる折りたたみスマートフォン「Galaxy Fold」はヒンジに関連する問題から、レビュー用端末でトラブルが多発。当初の発売日が延期されています。今回の巻物のようなスマートフォンも同様のヒンジの採用が想定されているのなら、実現には高いハードルが存在することは容易に予測できます。