前哨戦となる阪神牝馬Sはミッキーチャームが混戦を制した。photo by Eiichi Yamane/AFLO

 古馬牝馬の頂点を決するGIヴィクトリアマイル(東京・芝1600m)が5月12日に行なわれる。

 過去には、3連単で2000万円超えという驚異的な高配当が生まれるなど、波乱の多いレースとして知られる。そして今年も、有力どころの名前を挙げればきりがないほどの大混戦。人気の盲点をついた組み合わせによっては、再び高額配当が飛び出しそうな雰囲気だ。

 そんな状況にあって、馬券予想は難解を極めるばかり。気まぐれな乙女たちの戦いゆえ、なおさらである。結果、どの馬で勝負すればいいのか、まったく絞り切れない――そうやって、頭を抱えているファンも少なくないのではないだろうか。

 となれば、ここはスポルティーバの”伝家の宝刀”とも言える「オンナの戦いは女に聞け!」の格言(?)に従うべきだろう。

 そこで、芸能・グラビア界で活躍する”競馬通”3人の美女予想家たちを直撃。牝馬の繊細な気持ちを読み取れるであろう彼女たちに、ヴィクトリアマイルの予想を依頼した。そこから導き出された、とっておきの「推奨馬」と買い目をここで紹介しよう。

※3人の美女予想家が推奨する馬の印は、◎=本命、○=対抗、▲=単穴、△=連穴

本命は強豪牡馬に先着したラッキーライラック
白河優菜(グラビアアイドル)


しらかわ・ゆうな/ネットの競馬バラエティ番組『ウマバラ!』(毎週土曜日20時〜)でアシスタントMCとして活躍中。今年の桜花賞でシゲルピンクダイヤに本命を打ち、馬連をゲット。今年はフェブラリーSや日経新春杯も3連複で的中!

◎ラッキーライラック
○レッドオルガ
▲フロンテアクイーン
△アエロリット
△ミッキーチャーム
△アマルフィコースト
△ワントゥワン

 私の本命は、ラッキーライラック(牝4歳)です。

 前々走のGII中山記念(2月24日/中山・芝1800m)では、ステルヴィオやスワーヴリチャード、エポカドーロなどの並み居るGI馬に先着し、ウインブライトのクビ差2着と好走。前走のGII阪神牝馬S(4月6日/阪神・芝1600m)は8着に敗れたものの、最後の伸び脚には目を見張るものがありました。

 不利があった前走を除けば、石橋脩騎手とのコンビではすべて馬券圏内に入っています。ここは積極的に狙っていきたいですね。

 対抗は、レッドオルガ(牝5歳)。東京コースは5戦して2勝、2着1回、3着2回と、コース適性はバッチリ! 姉のレッドアヴァンセも、昨年のこのレースで3着に入っています。

 また、手綱を取る北村友一騎手も、今春のGI大阪杯でGI初制覇を成し遂げるなど、絶好調です。

 ▲は、フロンテアクイーン(牝6歳)。もともとずっと応援していた馬で、前でも後ろでもレースができる器用な馬です。

 前走のGIII中山牝馬S(3月9日/中山・芝1800m)で重賞初制覇。なんとこの勝利は、三浦皇成騎手のJRA通算700勝達成というメモリアルにも重なりました。今回は、馬もジョッキーも悲願のGI初制覇に向けて、かなり気合いが入っていると思います。

 穴には、ワントゥワン(牝6歳)を。末脚のものすごく切れる馬で、直線の長い東京コースはピッタリ! このレースはディープインパクト産駒が大活躍していますが、ディープ産駒なのに人気がない、という意味では絶好の狙い目ですよ!

【推奨馬券】ラッキーライラックの1頭軸から印をつけた馬へ流す3連複で勝負します!

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人気薄のアマルフィコーストから万馬券狙い!
森咲智美(グラビアアイドル)


もりさき・ともみ/『グラビア・オブ・ザ・イヤー2018』でグランプリを受賞した、グラビア界きってのセクシー予想家。今年の1、2月は5週連続で予想を的中させるなど、波に乗ったときの的中率はすごい!

◎アマルフィコースト
○ミッキーチャーム
▲カンタービレ
△ラッキーライラック
△ノームコア
△ミエノサクシード

 アマルフィコースト(牝4歳)を本命に推します。

 前々走のGIII京都牝馬S(2月16日/京都・芝1400m)は13番人気で3着、前走の阪神牝馬Sでは12番人気で2着と大健闘! マイル戦に強いダイワメジャー産駒ですし、鞍上の坂井瑠星騎手も今年のGIIフィリーズレビューで重賞初制覇を果たすなど、波に乗っています。

 今回もそれほど人気にはならないだろうし、馬券的な妙味も十分! ヴィクトリアマイルは人気薄でも激走するレースなので、侮れない存在です。

 対抗は、ミッキーチャーム(牝4歳)。去年のGI秋華賞(10月14日/京都・芝2000m)では、あのアーモンドアイの2着と好走しました。

 前走の阪神牝馬Sで重賞も制しましたし、何より鞍上の川田将雅騎手は、現在リーディングを独走中です。長距離輸送が少し心配ですが、それでも大きく崩れることはないと信じています。

 ▲は、カンタービレ(牝4歳)。去年の秋華賞では、アーモンドアイ、ミッキーチャームに続く3着。近走は掲示板を外していますが、内容的にはそれほど悪くはありません。

 今回は叩き2戦目の上積みもありますし、先週のGI NHKマイルCを制したミルコ・デムーロ騎手が鞍上というのも心強い限りです。

 大穴で狙いたいのは、ミエノサクシード(牝6歳)。前々走のGIII京都金杯(1月5日/京都・芝1600m)では11番人気で3着、前走の阪神牝馬Sでも9番人気で3着と、低人気を覆す走りを見せてくれています。馬券のヒモには最適の馬だと思いますよ!

【推奨馬券】本命のアマルフィコーストと対抗のミッキーチャームの2頭から印の馬へ流す3連複で万馬券を狙います!

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馬券的な妙味あるフロンテアクイーンで勝負!
薄井しお里(グラビアアイドル)


うすい・しおり/元・東北放送アナウンサー。今年の春からスポーツ報知の競馬サイト『馬トク』で、重賞レースの予想を公開中。去年の有馬記念はブラストワンピースの単勝&レイデオロとの馬連1点で的中!

◎フロンテアクイーン
○アエロリット
▲ミッキーチャーム
△ラッキーライラック

 競馬を始めてキャリアはまだ半年ですが、がんばって予想したいと思います。

 私の本命は、フロンテアクイーンです。芝1800m戦が得意な馬ですが、タフな競馬が要求される東京の芝1600mなら、芝1800mが得意な馬くらいでちょうどいいと思います。

 実際、東京コースでの実績もありますし、あまり人気にはならないと思うので、馬券的な妙味もあります。前走、初騎乗で重賞を制覇した三浦騎手には、ぜひともがんばってほしいです。

 対抗は、アエロリット(牝5歳)。3歳のときに同じ舞台のNHKマイルCでGIを勝った馬です。コース適性は抜群で、東京コースを6回走って3勝、2着2回。唯一4着に敗れた去年のヴィクトリアマイルは、雨で馬場が悪かったことと、敗因がはっきりしています。

 今回は、乗り慣れた横山典弘騎手に手綱が戻って、鬼に金棒でしょう。3着は外さないと見ています。

 ▲は、ミッキーチャーム。芝1800mと芝2000mをずっと使ってきた馬で、前走の阪神牝馬Sは初めての芝1600mだったのにもかかわらず、快勝しました。東京コースも初めての挑戦になりますが、ここもクリアしてくれることでしょう。騎乗するのが、川田騎手というのもプラス材料です。

 そして、△にラッキーライラックを押さえます。8着に負けた前走の阪神牝馬Sですが、着差はわずかですし、最後は鋭い末脚を披露するなど、悲観する内容ではありません。なんといっても2歳女王ですし、芝1600m戦も大得意! 能力は相当高いと思います。

【推奨馬券】フロンテアクイーンの単勝、フロンテアクイーンから印の馬へ馬連3点、フロンテアクイーンとアエロリットのワイド、この3つで勝負!公式ツイッターはこちら>>