「まるで人生のようだ」と、ネットで話題になっている動画がある。平坦なコースと山あり谷ありのコースを並べて、2つのコースで同時に球を転がしてコースを往復させると、起伏がある分距離が長くなっているはずの山あり谷ありコースのほうが早くゴールをするという実証動画だ。

面白いのは、ネットの反応が理系と文系で大きく違うこと。理系の人は「位置エネルギーを運動エネルギーに変換した」「早めに加速すれば」など解説風のコメントが多いが、文系の人は「夢を早く実現するためには急がば回れということ」「変化のある人生のほうが目標に到達できる」など、人生になぞらえるコメントが多かった。なかには、「苦労人ほど寿命が早い」とネガティブなものもあった。

専門家の解説は・・・

この現象について、東京理科大学理学部・川村康文教授は「速度が速い状態の距離が長いほど早くゴールする」からと解説した。

高木美保(タレント)「落ち込む経験が多い私としては、励まされます」

玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「距離が長い分、摩擦によるエネルギー損失が大きくなるはずなのに。いま一つピンとこない」

司会の羽鳥慎一は「理系の人は知識がある分、分析してしまうようです」

玉川は京都大の工学専攻とはいっても、農業工学だからなあ。