10連休明けに会社を辞める人が続出している。

 

相談にのっている嵩原安三郎弁護士は「出社したくないという話が普段の3倍ぐらいきています」と語る。スケジュールには会社と協議する予定がびっしりだ。辞めたくても言い出せない人に代わって会社に連絡する退職代行サービス業者は大忙し。那覇市の業者は「10連休中150件あった」そうだ。

会社員だけでなく、小中学生や主婦も要注意

 

嵩原弁護士によると、連休で緊張の糸が切れて辞めたくなる場合と、周りの人が休んでいるのを知って「なんでオレだけ働くの」と辞めようとするケースがあるという。

 

今年(2019年)4月入社の22歳男性は、働き始めて2週間後から疲れや不眠を感じた。4月は乗り切ったが「SNSで10連休に友だちが旅行しているのを知って糸が切れました」と話した。21歳女性は「ゴールデンウイークを乗り切ればいいと先輩に言われたが、ダメでした」という。

 

心理カウンセラーの浅賀桃子さんは「10連休中に五月病が増える」と指摘する。会社員だけでなく、幼稚園児や小中学生、主婦も要注意だ。

司会の小倉智昭「主婦のほうが逃げ場はない」

キャスターの伊藤利尋アナ「ゴールデンウイーク中はもっと逃げ場がありません。燃え尽き症候群になってしまいます。

浅賀さんは「ネガティブな考えにならないように、普段と違う場所に行くとか遠出するとか、非日常体験が大切です」とアドバイスする。 

伊藤キャスター「うまくリラックスをというわけです。この時期、一定数の人にどうしても五月病の症状が出てしまうのが現実です」