ブービー人気のライオンボスが5馬身差の圧勝で新潟メインを逃げ切った。前走、前々走と最下位の競馬で人気的には期待薄だったが、初の新潟千直参戦でまさに「豹変」した。スタートから楽に先手を奪い大外ラチ沿いに導かれると軽快に飛ばしていき、ラストは脚が上がるどころか後続を突き放して5馬身差の圧勝。ここ2走の走りとは思えぬ素晴らしい走りを見せた。

 新元号最初の競馬開催は各場で波乱の展開に。このレースでは15番人気のライオンボスが快速を飛ばして押し切り、東京競馬場ではヒョウが降り注いで10R以降が中止、そして京都競馬場では11番人気のレッドジェニアルが令和最初の重賞ウィナーとなった。令和最初の競馬開催は波乱の幕開けとなった。

レース結果、詳細は下記のとおり。

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5馬身差の大楽勝

 4日、新潟競馬場で行われた11R・邁進特別(4歳上1000万下・ハンデ・芝1000m)で15番人気、鮫島克駿騎乗、ライオンボス(牡4・美浦・和田正一郎)が快勝した。5馬身差の2着に1番人気のサラドリーム(牝4・美浦・手塚貴久)、3着にポップシンガー(牝5・美浦・鈴木伸尋)が入った。勝ちタイムは0:54.1(良)。

 2番人気で中井裕二騎乗、リンシャンカイホウ(牡4・美浦・田中剛)は、14着敗退。

ライオンボス 11戦3勝
(牡4・美浦・和田正一郎)
父:バトルプラン
母:ウーマンインレッド
母父:ステイゴールド
馬主:和田牧場
生産者:対馬正