あなたはやってない?男子が「好かれてないかも」「避けられてる?」と感じる言動

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どうもあかりです。
交際前の段階はもちろん、交際直後の段階でも、「相手は自分のことをどう思ってるか」というのは誰しも気になるところでしょう。


こんなとき、注目するのは相手の「自分のこと好きっぽい言動」だけじゃありません。


むしろ、笑顔とか「楽しい!」とか、そういうのはコミュ力高い人なら友達みんなにやっているので、あまり当てにならないことも多い。だからこそ、「自分のこと好きじゃないっぽい言動」がないか、について同時にチェックするものです


どっちも大事ってことですね。


「脈ありかどうかの見極め方」については他の方々の記事に譲るとして、今日は「相手に『俺のこと好きじゃないっぽいな』と思われる言動」を減らしていくことにポイントを置いてみましょう。
これから話す4つのことをしないように注意してみてくださいね。

■■好きだからこそやりがち:目をそらす

大嫌いな人とは目を合わせたくありませんよね。
だけど恋がムズいのは、大好きな人ともなかなか目を合わせられないところです。もちろん人によっては「そんなの余裕」かもしれませんが、苦手な人はとことん苦手。




どれだけ「俺のこと好きかも」と思っても、「女子が目を合わせてくれない」ことが気になったら、その「俺のこと好きかも」の「かも」は「かも」のまま。男子が「確信」に変えることはありません。




そこで好きな人と目を合わせることが苦手な人のために、3つの改善方法をお伝えします。
・眉間(眉と眉の間)を見ること
・長時間「じっと見」できないなら、「ちら、ちら」と短時間のアイコンタクトを繰り返すこと
・好きな人と話すときにコンタクトを外すこと(あんまりよく見えないおかげで恥ずかしくありません)




つい目をそらしちゃうかもって人は、ぜひ今日からやってみてください。

■■「遠慮」しすぎ:ご飯代を何がなんでもワリカンにしようとする

好きだからこそ「ええ、悪いよ」「大丈夫だよ」と遠慮してしまうことってありますよね。
だけど、むしろ付き合う前、付き合った直後こそ、「遠慮」はなるべくしない方向でお願いします。




「遠慮」とは読んで字のごとく「相手を遠ざける行為」です。




「改札まで送るよ」「荷物持ってあげよっか?」「多めに払うよ」など、男子は好きな子だからこそいろいろとやさしくしようとしてくれます。


そしてそういうとき「嬉しいけど、大丈夫」じゃなくて「嬉しいから、お言葉に甘えます!」と言えるようになってください




もちろん「いやいやたしかにあなたのこと好きになりつつあるけど、まださすがにそこまでしてもらう関係じゃないわよ」と思うようなこと(超高級レストランでごちそうとか)は断ってもいいですが、「些細なこと」ならどんどん「ありがとう!」と元気よく受け取りまくっていきましょう。

■■緊張しすぎ:話題が尽きて会話に困る

好きな人の前だと何話したらいいのかわかんなくて、確実に私「つまらないやつ」になってる。デート中にそんなことを考えている人もいるでしょう。


さらに追い討ちをかけるような言葉を言いますが…残念ながらこの場合、あなた単に「つまらないやつ」だけじゃなくて「その男子のことが嫌いなやつ」にもなってしまっています。




やっぱり「好き」なら「たくさん話したい」と思うはずで、「話すことがない」なら「この人は自分のことを好いていないんだろう」と感じるのが普通です。




もしもあなたがこのコンプレックスを感じているのなら、ぜひ「話題をあらかじめ持っていくこと」を強くオススメします。デート前日に、「明日、会話に困ったら話すことリスト」を5〜10個くらいスマホにメモして持っていきましょう。私もかつて、やっていました。




実際それを使わなくても、「困ったらこのリスト通りに話せばいい」という安心感のおかげで、あんまり緊張もせず話すことができるようにもなります。

■■「長くいたい気持ち」を表現:「終電まで居られるよ」

好きな人とのデートって、あっという間ですよね。なるべく長い間いたいから「終電ギリギリまで居られるよ」なんていいがち。


でもたまに、デートの前やデート中に「今日は○時くらいに帰るつもり」と伝えるとき、その帰宅時刻を本当のデッドラインよりも早めに言っておきましょう。


「11時に帰る」つもりなら「10時に帰る」と言っておくんです。




「デートで相手の子を楽しませる側」の意識が強い男子にとって、「相手の子が早く帰っちゃう」というのはそれだけで「デートの失敗」を意味します。


そして「○時には帰るつもりだったのに、予定より長く一緒にいちゃった〜」というのを伝えたら、それだけで十分、相手に「好き」が伝わります




だいたいこれら4つを防止できたら、それだけで「俺のこと実はそこまで好きじゃないんじゃないか」と思われるリスクは避けられます。むしろ「あれ?勘違いじゃないよね?結構脈ありだよね?」とじわじわ確信していくはず。


ぜひ覚えておいてもらえたらと思います。(遣水あかり/ライター)






(ハウコレ編集部)