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元SMAPの中居正広が、5月2日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00〜)に、新元号“令和”のスタートを記念してスペシャルゲストとして生出演。「東京ドームの誕生とSMAPの誕生は一緒です」と自らSMAP話を切り出す場面があった。

中居の大好きな野球トークをしている時にSMAPの話題に。岡村が東京ドームについて話をすると、中居が「ちなみに、東京ドームの誕生とSMAPの誕生は一緒です」と、ともに1988年に誕生したことを得意げに話した。

リスナーから『SMAP×SMAP』や『笑っていいとも!』(フジテレビ)などの思い出について聞かれる場面もあり、岡村が「スマスマも何回か出させてもらったけど、スマスマの時の中居ってちょっと冷たいねん。そんなんいらないよっていう信号を出すんですよ。SMAP感を出してくる」と振り返ると、中居は「あれが僕の素だと思う。すいません。本番前にあんまり…今日もそうですけど、本番で話したいみたいのありますよね」と伝えた。

また、『いいとも!』でレギュラーが一緒の頃に、中居が料理を振る舞った話にもなり、岡村が「あのときまだ料理下手くそだった。焼き飯と焼きそば作って、焼き飯は食えたけど焼きそばはめっちゃ辛かった」と回顧。中居は「あのとき俺が21とか22でしょ。料理もそんなわからないよ」と笑った。

『夢がMORI MORI』(フジテレビ)についてのトークでは、リハーサルでSMAPが「ちゃんとやれよ! リハでも手を抜くな! ナイナイ見て見ろ、しっかりやってるだろ!」と演出家から怒られていたエピソードを岡村が披露。中居は「あのときナインティナインの2人から実家の電話番号をもらった」と明かし、岡村が「でもお前全然電話せえへんかった。あのとき一番最初に電話してきたの木村拓哉やからな」と言うと、「実家に電話するようがない」と返した。