パリ・サンジェルマンFWカバーニ【写真：AP】

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マンUとチェルシーがウルグアイ代表FW獲得に興味と報じられる

　セリエAのナポリは、2012-13シーズンを最後にパリ・サンジェルマン（PSG）へ移籍したウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの再獲得を目指しているという。

　しかし、イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」は、選手自身はプレミアリーグへの移籍を希望していると報じた。

　カバーニは、ナポリへの復帰が頻繁に報じられるようになった。しかし、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は、カバーニが復帰するためには彼がクラブに要求している年俸を減額する必要があるとした。

　同メディアによるとカバーニは、プレミアリーグへの移籍を希望しており、イングランドでのプレーに、強い関心を示しているという。過去にチェルシーはカバーニの獲得に乗り出しており、マンチェスター・ユナイテッドも関心を持ち続けているとされている。

　カバーニは、キャリア初となるプレミアリーグ挑戦に強い関心を示しているという。PK戦の末、レンヌに敗れたフランスカップ決勝（2-2／PK5-6）では、先発を外れて途中出場となったカバーニは、今夏に新天地を求めることになるのだろうか。（Football ZONE web編集部）